練習を楽しむ

昨日は、久しぶりに決まった予定のない1日でした。練習するにはもってこいの良い日です。

練習を楽しむ。バッハに教えてもらう、ピアノにも教えてもらう、そんな気持ちで練習しています。

最終的に弾きたいテンポを意識する

この前のレッスンの時に教えていただいた虫様筋を意識しての練習。深さの加減がまだはっきりとつかみきれていない気がしていたので、丁寧に丁寧に。

「このあたりかな?」と分かってきているとは思うものの、ちょっとした違いで響きが変わってきてしまいます。

バッハのフランス組曲、アルマンドの練習は、ゆっくりと手の使い方を意識しながら。打鍵だけでなく、離鍵にも気を配るようにしながらゆっくり。

先日のレッスンの時に、大野先生と一緒に見てくださったメソッド講師の比嘉先生から「ゆっくり練習するときにも、テンポをあげて弾く時のイメージを持って手を使う練習することが大切」と教えていただきました。

なるほど、そのとおりです。今まで、その部分の意識が不十分だったために、速く弾くと崩れてしまったり、手の使い方が変わってしまったりしていたのだと、その時とても納得しました。

クーラントをゆっくり練習してみる

先日のレッスンでは、ゆっくりしたアルマンドとサラバンドだけレッスンしていただき、その後もポジションを意識するために、その2曲にしぼって練習していました。

昨日は時間もあることだし、とクーラントも練習しました。速く弾く時の手の使い方を意識してゆっくり練習して、一つずつまとまりを確認しながら、どう動かしていけばスムーズだろうか、と考えながらの練習です。

こちらは、まだ、速く弾く段階にまでは行っていません。ゆっくりの練習を繰り返して、手の使い方をしっかり身体に覚えさせたいと考えています。

ピアノを弾いている時間は楽しい

80歳を過ぎた、恩師の松原正子先生はお会いするたびに、いつもおっしゃいます。
「いくつでも、進歩するのよ。私も進歩しているから。まだまだこれからよ。」「そう思って私も毎日練習しているの。あなたもいろいろ勉強なさいね。」

はい、ほんとうにそのとおりです。そう思って毎日練習し、勉強しています。でも、それはとても楽しい時間です。

作曲家とつながる感覚の持てる時間。楽器と対話できる時間。そんな時間の持てる幸せを感じつつ、ピアノに向かっています。

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