こんにちは。

以前から一度行ってみたかった「スタインウェイセンター高崎」に出かけてきました。

 

教員時代(私は国語の教員だったので、直接関わっていなかったのですが)に、吹奏楽部の楽器の修理のためによく出入りしていた楽器屋さんと、たまたまピアノについて話したことがありました。

その時に、「ピアノ弾くんだったら、こういうところがありますよ。」とスタインウェイセンター高崎のパンフレットをいただいて、頭の片隅にその存在はずっとあったのですが、行く機会がないままになっていました。

でも、今回、思い切って行ってみることにしました。

発表会の時に、その時その場にあるピアノへの対応力というのは、演奏の質向上の為に欠かせないと感じたからです。

 

同じスタインウェイと言えども、先生のところのピアノと、発表会のホールのピアノとはずいぶん違っていました。

ホールのピアノも弾きやすかったのですが、自分の中で、出している音とイメージする音の差がなくなるまでに時間がかかってしまった、というのも反省の一つなのです。

 

とりあえず、その場にあった中古のスタインウェイ4台と2階にあったB-211の3台を弾かせてもらいました。

確かに、1台ずつ全く違うタッチ、音がします。

中古の中には、とても古いピアノもありました。

それは、中の部分はすべて新品に取り替えてあるのだそうです。

サイズもS-155→O-180→B-211と順番に弾かせてもらいましたので、パワーが違うのかも実感できました。

 

新品の3台の弾き比べをして、その違いには本当に驚きました。

1台はちょっと「鳴りにくい」という印象。たぶんもう少し「しっかり」弾く必要があるピアノだと思います。

1台は「とても反応が良いけれど、音色が好みと少し違う」

1台は「反応はまずまず、音色はとても好み」

ということで、これほど違うのか、ということを実感してきました。

 

いろいろなピアノを弾かせていただいて、とても勉強になり、そして本当に幸せな一時を過ごすことができました。