4月。子供さんたちは小中学校に入学したり、進級したりして、新年度がスタートしました。

新小学生の成長

不思議なもので、入学して次の学校に行くと、とても成長した感じがします。

先日レッスンした小学校新1年生の生徒さん、もともとしっかりしているお子さんだったのですが、とても落ち着いた感じがしました。

「1年生になって、ずいぶん成長した感じがしますね。」というとお母様も「そうなんですよ。なんだか、とても大人っぽくなった感じがして。何日かの違いなんですけど、びっくりしました。」とおっしゃっていました。

1週目は、風が強かったり、積りはしないものの雪が降るほど寒い日があったりで、新入生たちは通学するのも大変だったのではないでしょうか。

新中学生も成長を実感

新中学1年生は、ジャージでレッスンに来ました。見慣れていた姿なのですが、中学校にいて、新入生のジャージ姿を見るのとはずいぶん違って感じられました。中学校で教えていた頃は、この時期の新入生たち、新しい環境に慣れようと一生懸命で、初々しさを強く感じていました。

でも、個人で小学生の頃からを見ていると、まず、成長したんだな、大きくなったんだな、ということを真っ先に感じます。確かに、もう私よりも背が高くなり、追い越されています。改めてその成長を実感しました。

やはり、自転車通学はまだ慣れなくて大変だったようで、特に風の強い日には、自転車が進まず、とうとう押して歩いたのだそうです。

「でも、2年生や3年生は、普通にこいでいるんですよ。」と言っていました。これもきっと慣れていくのでしょう。

部活動の仮入部のことも楽しそうに話してくれました。もう4月中には、入部届を出すようです。

多くの人に見守られて

そういえば、私の息子も、通いはじめのこの時期、自転車の荷ひもを後輪にからませてしまったことがありました。

私はもう仕事に出てしまった後だったのですが、通りかかった方が親切に自転車屋さんに電話してくださいました。おかげで本人が自転車屋さんまで自転車を押して歩き、そこで自転車を借りて登校できた、ということもありました。

考えてみたら、そうやって地域の方にもお世話になりながら成長したのですね。

特に今は、通学途中の事故も心配されるご時世。私の住むこの地域も、小学校の学区変更で低学年から桜山小学校にだんだんと通うようになっています。通学には必ず大人の方が付き添っていらっしゃいます。

多くの人に見守られて、子どもたちが元気に楽しく学校生活を送れるようであってほしい。私自身も、ピアノを通して、子どもたちに関わる大人の一人として、しっかりその成長を見守っていきたいと思っています。