こんにちは。

たうらピアノ教室では、レッスンノートを書いてもらいますが、幼稚園年長の生徒さんが、自分で書くようになりました。

 

レッスンノートには、練習時間のメモを左側のページに、右側のページには、その日にあった、できたこと、うれしかったことや楽しかったことを書き込むようになっています。

精神科医の先生が「その日あった良かったことを毎日3つずつ書くと、幸せを感じる力がついてくる。」ということをおっしゃっていたので、取り入れてみたのです。

書くことで、ポジティブな面に自分で気づくことができます。

ピアノの上でも、自分の上達を自分で感じることができますし、日常の中でも、自分の進歩をしっかり味わうことができるようになります。

 

とはいえ、ちょっと面倒に感じる方もいるので、当然のことながら、これについては強制はしません。

小学校中学年・高学年のお子さんで、とても楽しんで書いている生徒さんもたくさんいますし、一方で書かない生徒さんもいます。

だいたい、幼稚園や小学校低学年の生徒さんの場合、保護者の方が記入します。

ところが、前々回あたりから、その年長の生徒さんの場合、ひらがなで自分で書き始めました。

練習時間のメモもちゃんと記録してあります。

楽しかったことも「〇〇ちゃんといっしょにあそんでたのしかった」とか「ようちえんで~ができた。」とか書き込んでありました。

 

もちろん、枠の中におさめるのが大変です。

1週間分なので、2行です。

でも、本当に一文字ずつ一生懸命書いたのだろうな、という姿が目に浮かぶような文字で(ときに、鏡文字になりながらも)こんなことがあった、と実にしっかりと記録してあるのです。

お母様に「すごい、自分でしっかりと書いていますね。」と言うと、

「そうなんです。来る前に、あ、ノート、と思って見たら、全部自分で書いていました。」

 

お子さんの成長はほんとうに速い。

特に小さいうちほどそうですね。

その成長を一緒に味わわせてもらい、とてもうれしい気持ちになりました。