昨日は、所属している葵の会ミニ・コンサートでした。

コンサートという名前がついてはいますが、外部に公開するわけではなく、来年の4月に行う定期演奏会に向けて、この段階で一度演奏をお互いに聞きあう会です。

今回、私は作品発表の演奏と、歌劇「フィガロの結婚」の中から独唱・二重唱・合唱の計7曲の伴奏を弾きます。

伴奏は久しぶりですし、また、今までとは違う勉強です。

まず、歌詞を読んで、そのリズムを感じつつ、音楽を作っていくのですが、 久々のイタリア語に苦戦中。rの巻き舌ができなくなっていたり、これはどう読むんだっけ?と読み方を忘れていたり、口が回らなかったり。

また、歌とピアノと両方を合わせた全体を把握していく必要もあります。このあたり、まだまだこれから勉強していく必要のある部分です。

あと、今回身にしみて感じたのは、当初の予想より体力と精神力がいること。

昨日、最初から最後まで時間を計ったところ27分。

1曲ずつは、それほど長くないので、今まで意識していませんでした。ただ、伴奏の練習を始めるとしていて、すぐ時間が過ぎてしまうとは感じていました。

その時間内、しっかり集中していくことそのものも、訓練が必要だと感じています。

とはいえ、モーツァルトの音楽はすばらしいです。フィナーレの合唱を弾いていても(聞いていても)、本当に美しいと毎回感動があります。

その美しさをもっとも身近に感じられる幸せを味わえることが演奏なのだと、改めて昨日も思いました。

4月の本番に向け、その美しさを味わいつつ、ていねいに練習していこうと思います。