こんにちは。

クリスマス会に向けての練習に入って、生徒さん達がそれぞれ自覚を持って頑張っています!

 

昨日の幼稚園年長さんのレッスン。

今週は、お母さまが「忙しくて、あまり見てあげられませんでした。その分、自分で練習していたようです。」とのこと。

自分から練習していたなんて、すばらしいこと!

聞かせてもらいました。

 

「ピアノランド・コンサート」の中の「ロマンティックなワルツ」です。

やさしい感じのする美しい曲です。

本番では、これをお母さまと連弾するのです。

この曲も、生徒さん本人が「これをやる!」と選びました。

ですから、練習にも熱心です。

 

最後まで、しっかり弾けていました。

前回のレッスンの時は、四分休符のお休みが取れていなかったので、そこを練習したのですが、今回は気をつけて弾いていました。

今回は、強弱をつけていく、ということ。

一生懸命、頑張って弾いているので、全部がf(フォルテ)になってしまっているのです。

 

「弱く弾く練習をしようね。」ということで、弱く弾く練習をしました。

まず、力を抜くところから。

手をぶらぶらさせて、そっと置いて、そのまま指を下げます。

まだ少し音が大きい気がします。

もう一度。

今度は良い音が出ました。

響きも出てきました。

 

強い音、弱い音。

弾き分けていきます。

今度は一段全体で、強く弾いたり、弱く弾いたり。

ずいぶん変わってきました。

お母さまに「音が、変わってきましたよね。」とお話しすると、

「自分ひとりで、ここまで練習しているとは思わなかったので、びっくりしました。」

とのことでした。

 

本当に、お子さんが「自分でやろう」と決めたとき、大きく成長します。

上達します。

気持ちが変わってくるのですね。

これから、伴奏と合わせていくと、和音が加わるのでさらに表情をつけていきやすくなります。

「私と連弾するのを楽しみにしているようなんです。」とお母さま。

それもまた、モチベーションになっています。

これから、どんな仕上がりになっていくのか、楽しみです。