こんにちは。

今日は、午前中にお墓参り、午後は自分のレッスンで都内へと、なかなか慌ただしい1日になりそうです。

 

今日は、少し練習することと楽しむことについて書きますね。

私がピアノ教室を始めるにあたって、どんな教室にしたいかを考えていたとき、一番大切にしたいと思ったのは、「ピアノ(音楽)を楽しむことを通して、人として成長していく」ということでした。

教室への想い」のページにくわしく書いたのですが、ピアノ教室もさまざまです。

でも、その中にあって、私は、自分の教室では「楽しむ」こと、「成長していく」こと、この2つを大切にしたいと考えました。

 

「楽しむ」と言っても、いろいろなレベルがあります。

音楽を楽しむというのは、受け身ではありません。

身体を使い、頭を使い、心で感じて初めて楽しめるものです。

そのために練習するわけですし、それを通して「成長」もしていくことができるのではないでしょうか。

毎日コツコツ練習してこそ「楽しむ」ための身体の使い方、頭の使い方が身についてきます。

 

同時に、練習の習慣をつけるための方法は、学習習慣をつけていく方法につながっていきます。

実際に、現在、私のピアノ教室でおこなっている方法は、今までに学んできた心理学や脳科学の研究結果をふまえ、中学校で教えていた経験の中で有効だったものです。

ですから、小さいお子さんのうちに、こういう方法に慣れていくことは、大きくなったときに必ず役に立ちます。

このあたりのことも、「成長していく」につながっています。

 

こう書くと、何だか「こうあるべき」のような、理屈先行のように感じるかもしれませんが、そうではないと思うのです。

世界中、どの民族にも必ず音楽を持っています。

それだけ音楽には人の本質につながる大切なものがある、ということですよね。

ですから、本来音楽はそこの中にいるだけで「楽しい」もの。

その楽しさを味わいながら、そしてより深く浸っていくために「練習」しつつ「成長」していく。

ピアノを通して、そんな体験を、生徒さんがたくさん積んでいけたら良いな、と考えています。