こんにちは。

先週金曜日、スタインウェイの新しいピアノがレッスン室に入りました。

B-211というモデルです。

夏頃から、「いずれはほしい。」と検討を始めていました。

たまたま気に入った楽器に巡り会い、様々なタイミングが合ってトントン拍子に事が進行し、昨日、納品となったのです。

スタインウェイのロゴの入った、しかも温度管理されたトラックで到着しました。

今まで35年間、私とともに歩んでくれたCー3は、スペースのこともあり、最後まで迷ったのですが、泣く泣く手放すことにしました。

手際よく梱包され、運び出されていきます。

そして、新しい楽器が運び込まれてきました。

ホロヴィッツが来日したときにも、成田まで行き、彼の楽器を運んだという業者さんでした。

脚のついていない状態で、縦にして部屋に入れます。

ピアノの下側の木もすべすべに磨かれていました。

2本の脚を付けた後、ピアノを起こし、3本めの脚を取り付けます。

取り付け方も、ヤマハとは違い、1本のボルトでしめられるようになっていました。

一番最後にペダルの取り付けです。

 

まだまだ、生まれたばかりの赤ちゃんのような楽器です。

これから、弾いていく中で、音色もさらに磨かれ、本来の良さが出てくると思います。

私の先生が「楽器に教えてもらうこともたくさんある」と言っていましたが、確かにそうですね。

現段階では、伸びる音の出るポイントが非常に狭いので、相当、身体と指の使い方を意識していく必要がありそうです。

レッスンでも使っていきますので、生徒さんにとっても、今までとまた違う経験ができるようになります。