こんにちは。

小さいお子さんの場合、最初の段階では「音符が読めること」が一つの大きな課題になります。

音符と鍵盤と音の高さ。

この3つがつながると、自分で新しい曲の譜読みが自分でできるようになり、そうするとますます楽しくなります。

いかに早くつなげられるか。

 

一つの鍵はやはり「回数」です。

音符を見て、これは「ド」これは「レ」…。

そして鍵盤はここを弾く。

こんな音が出る。

 

レッスンでも、もちろん毎回扱います。

音符カードを使って、「この音は何の音?」。

鍵盤で弾いてもらったり、言葉で答えてもらったりします。

実際に練習する曲の楽譜でも、必ず音符の階名を確認します。

 

音楽ドリルは、毎回宿題にしています。

今週は「ド」

ドに色塗りをしたり、○をつけたり、ドの音の音符のなぞり書きしたり。

次の週は「レ」というように。

皆さん、毎回頑張ってよくやってきています。

まだ、ひらがながおぼつかない生徒さんでも、本当によくやっていて、ほほえましく、そしていつも頑張っている様子にうれしくなります。

ですから、音楽ドリルの○つけのときに、「この音は何?」と聞くと、だいたい正解できます。

 

それを楽譜を見ながらピアノの練習するとき、どれくらい意識できるか?ということが大切だと感じています。

ドリルの学びと、ピアノの練習の時の楽譜を読むこと。

これをどううまくつなげていけるか。

そして、先ほど「回数」と書きましたが、どうお話ししたら、お家での練習の時に意識できるようになるか。

このあたりは、一人一人のお子さんによってまったく違ってきます。

そのお子さんに合わせて、「こう言えば伝わるかな?」「こうすればできるかな?」と毎回考えながら指導しています。