こんにちは。たうらピアノ教室の田浦雅子です。

数日前、毛糸でボンボンを作ってみました。

4歳の生徒さんと5歳の生徒さんが、一生懸命音を出そうとして、2人とも指がしなるほど力を入れています。

何とか、力を脱いだ状態を分かってもらおうと思いました。

柔らかいものを手の中に入れていれうイメージが欲しくて、最初はフェルトでボールを作ろうとしました。

ところが、フェルトを切るときの型紙の形が悪かったようで、できあがったものは、ラグビーボールのような形になってしまいました。

それに、大きすぎます。縫って裏返そうとすると、小さいものは無理。

次に、毛糸で編もうと思い、その毛糸を買いに行った先の100円ショップで、「きれいなボンボンが簡単に作れます」という道具を見つけたのです。

直径55ミリと90ミリが1セットで、35ミリと70ミリが1セット。これは良さそう、と思って両方買ってきました。

帰宅してさっそく作ってみました。ふわふわして、35ミリと55ミリの大きさがちょうどいい感じです。

4歳の生徒さんと5歳の生徒さんは、ピンクのボンボンを持ってみると、力が脱けて、しかも指の付け根の関節は曲がります。

そのままの状態で弾きました。何回かやっているうちに、だんだんとコツがつかめてきて、最後はボンボンなしで練習。

2人とも「持って帰って、ふわふわをにぎってから練習してね。」というとにこっとしました。

生徒さんの笑顔には、こちらもうれしくなります。まして、小さいお子さんの可愛らしいこと。

大人の初心者の方には、55ミリのものをさしあげました。やはり、実際にものを握ってみると力の加減が変わってきました。

このボンボンなら、作るのも簡単なので、本当に良かったと思いました。