こんにちは。

昨日は、御茶ノ水にレッスンに行ってきました。

もう、桜もソメイヨシノはほとんど散ってしまいました。

神田明神裏公園内に移築してある古民家のしだれ桜がきれいだったので、写真に撮りました。

葵の会の定期演奏会前、最後のレッスンになります。

 

自宅の練習では、暗譜と細かい部分の修正を重点的にしていました。

ところが、昨日のレッスンで、まさかの「軸がぶれるから椅子の位置を後ろに下げてみて下さい。」とのご指摘をいただきました。

椅子…ですか?それは大ごとです!

後ろに下げてみました。

「この辺りでしょうか?」

「もっと後ろですね。」

椅子が前すぎたので、肩から背中の筋肉が動きにくい状態になっていたとのことでした。

確かに、意識としては肩と背中を使おうとしていたのですが、今一つ力をのせきれていなかった実感もありました。

「これで、いままでよりも足で支える感じになるはずです。肩と背中ももっと使えると思います。」

 

慣れていないので、とても弾きにくく感じました。

ペダルが遠くなり、不安もあります。

ただ、弾いてみてから先生に伺うと、「これなら軸はぶれていません」とのこと。

定規はないので、目安にするために手で測ってみました。

今までよりも、10㎝くらい後ろに下がった位置です。

 

この位置に椅子を置いて、何十年もピアノを弾いてきました。

習慣を大きく変えることになります。

背中・肩・ひじ・手首などすべてのポジションを修正していく必要があります。

椅子を後ろに下げた後、「今までよりも腕の下の支えを意識する必要があります。」「てのひらの位置をもっと上に上げる意識で。」とご指導を受けました。

 

いきなりの大改革なので、びっくりです。

ただ、何かを変えるには、リスクがつきもの。

2週間でどこまで慣れることができるのか?

とにかく響きをとらえる自分の耳を信じて、少しでも慣れた状態で本番が迎えられるように、練習していこうと思います。