こんにちは。

水曜日、雨上がりの午後、思い立って「東松山ぼたん園」に行ってきました。

予想通り、今年は花の咲くのが早くて、今咲いているクリーム色の花が一番最後に咲く品種とのこと。

ボリュームのある華やかな花を堪能してきました。

 

さて、昨日からのシャコンヌつながり。

起源は分からないものの、最初の記録はペルーの出来事を記述した詩の中に舞曲として取り上げられているそうです。

最初はスペイン、そしてイタリアで流行します。

この頃は、歌を伴う快活な舞曲。

モンテヴェルディの歌曲にもあります。

「西風が戻り」という声楽作品を聞いてみました。

 

これがフランスに渡り、17世紀中頃から独自のフランス風シャコンヌの形式が成立したとのこと。

器楽独奏用のものが多く作曲されたり、バレ(バレエ)の音楽としても用いられました。

 

ドイツでは、イタリアのチャッコーナをまねた初期のものから、次第のオルガン音楽の分野で独自の発展を遂げたそうです。

器楽アンサンブルのためのシャコンヌでは、フランス風の形式のものとオルガン作品でドイツ独自に発達したものとが融合し、バッハの「シャコンヌ」はその終曲点にある作品、とのことでした。

 

バッハの「シャコンヌ」があまりにも有名なので、ついついそれを中心に考えていましたが、さかのぼってみるといろいろな色合いがありました。

ドイツ出身のヘンデルのシャコンヌ。

やはり同時代のバッハのシャコンヌとどこか似た雰囲気も感じられます。

それを現代のピアノでどう弾いていくのか?

これはこれでまたとても楽しみです。