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2017.09.18

ご近所にピアノ教室開業の挨拶をしました

こんにちは。たうらピアノ教室の田浦雅子です。

ご近所へのピアノ教室開業のご挨拶を始めました。やはり、平日は皆さん、お仕事でいらっしゃらない方も多いので、土日にできるだけ回ろうと考えたのです。

私の家のある場所は、ちょうど、古くからお住まいの方と、新しく引っ越してきた方とが混在している地域です。皆さん、とても親切で、今回、ご挨拶に伺っても、たくさんの方から「頑張ってね。」と言っていただきました。

本当にありがたいことだと心から感謝しています。

お孫さんのいらっしゃる方から「孫がうちへ来た時、うちにあるピアノを触っているの。今度娘に言っておくからね。」と言っていただきました。

大人の女性の方で「私もやってみたいけど、楽譜も読めないし……。」とおっしゃる方もいました。

思い立ったが吉日と言いますから、あまり考えすぎずに始めていただければ良いなあ、と思います。

話は変わりますが、ついにKindle用の端末を買いました。
というのも、ホームページを作っているとき、Kindleの無料電子書籍に大変よくまとまっているものを見つけ、unlimitedの会員になったからです。

最初は、パソコンとスマホで見ていたのですが、「これも読めるの?」というくらい、たくさんの書籍があるのを見て、端末が欲しくなってしまったのです。早速、ダウンロードして読書を楽しんでいますが、今、読んでいるものの中に、心理学者アルフレッド・アドラーの本があります。

私はこのホームページの「教室への想い」の中に、「自己肯定感」を高めたい、ということを書きました。そのため、このアドラー心理学の考え方をピアノのレッスンノートに取り入れています。簡単なことなのですが、夜、寝る前に(難しければ、1日のうち1回どこかの時間に)「今日あったうれしかったこと、できたこと、よかったこと、感謝」を書いていく、というものです。これは、精神医学者や、コーチ・カウンセラーの方でおやりになっている方が、何人もいらっしゃいます。

私自身も、これを書くことで、自分自身を見つめ、ピアノ教室オープンへの気持ちを固めることができました。

ついつい、人間、出来なかったこと、後悔することに気持ちを向けがちですが、1日を気持ちよく終わり、明日への鋭気を養うためにも、手帳やノートに始めてみてはいかがでしょうか。