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2019.06.30

2019年前半を振り返る

今日は6月30日、ちょうど2019年が半分終わったところです。ちょうど節目の日なのでこの半年を振り返り、残りの半年の目標をまた設定していきたいと思います。

「振り返る」というのは、節目節目で行っていくと自分自身のあり方がよく分かります。

今年の目標の進捗状況は?

1月に書いた目標には、次のようなことを書きました。進捗状況を書いてみます。

ピアノ教室としての抱負・目標 について

・生徒さんの音楽面、技術面の向上のために、自分の指導力をさらに磨いていく。
→自分のレッスンに継続して通うこと、指導のために本や動画で勉強しています。

・発表会を開催する
→8月に開催する予定で、準備を進めています。

・奏法についてブログでの発信を充実させていく
→こちらも継続して行っています。「充実度」を示すのが何か、よく考えていませんでしたから、回数だとしたら、少し少なめかもしれません。後半で、奏法についての発信回数を増やしていきます。

・動画をアップし、こちらでも発信していく
→これがあまり進んでいません。まだ1本ですから、後半の課題です。

自分自身のこと について

・指・腕・身体の使い方についてさらに学び、より美しい響きを見つけていく
→継続してレッスンに通い、さらに美しい響きを学び、意識して練習中です。

・4月の「葵の会」定期演奏会に向けて、今年は伴奏と作品発表という新しいチャレンジをしていく。
→無事、終わりました。歌詞のある「歌」の勉強をしたことで、音楽の感じ方が今までと変わってきた部分があり、とても勉強になりました。

・11月の先生の門下発表会に参加し、こちらもまた新しいことに取り組んでいく
→これは後半です。「新しいこと」には少しずつ挑戦中ですが、発表会に間に合うかどうか、今の段階でわかりません。

・Ray Lev先生の楽譜の中から、日本であまり紹介されていない曲を中心に取り組んでいく。
→こちらは、まだ取りかかれていません。後半の重点事項です。ただ、発表会までは、そこに注力していきたいので、8月以降の課題になります。

節目ごとに振り返り、次の段階を考えていく

こうやって振り返ると、後半に重点的に取り組んでいく課題が見えてきました。

今は8月の発表会が最優先です。その軸をしっかり持ちながら、他の目標に取り組んでいきます。

特に、動画を増やすことは後半の大きな課題であると考えています。

1つずつ、今の自分にできることを着実に進めていきます。