「2018年」の記事一覧

2018.04.12

基礎を作る

こんにちは。

昨日、気がつくと「藤の花があんなに咲いている!」

びっくりです。

モッコウバラも咲き始めています。

いつもゴールデンウィーク頃に咲くのに、今年はすごいスピードで季節が進んでいる感じです。

東松山のぼたん祭りは4月20日からだそうですが、早めに行ったほうが良さそうですね。

 

 

私がロシアの奏法を本格的に学び始めてまる6年がたちました。

もちろんお教室でもこの奏法を指導しています。

この奏法の最大の魅力は、美しい響きと多彩な音色の変化でしょう。

ですから、その音色を聞き分ける耳が持てるようになる、というのがとても大切です。

 

お教室の生徒さんにも、それを意識してもらうために、一つの音を聞こえなくなるまで耳をすませて聞く、ということをしています。

特に小さいお子さんは、一つの音を聞く、というよりも先を考えるほうに意識が向きがちです。

ですから、「音が聞こえなくなるまで、しっかり聞こうね。」という形で聞いてもらいます。

その声かけをすると、とても一生懸命聞けるようになります。

 

最初に、中指だけ使って弾いていく、という段階を持つことの意味は大きく3つあります。

まず、一番支えを作りやすい指だと言うこと。

中指は手の中心にありますし、力もあります。

この奏法では「支えを作る」というのはとても大切だからです。

 

次に、指を「最初は親指で、次に中指で…」と考えなくてすむので、その分、音を聞く方に意識を向けられること。

先ほども書いたように、どんな響き、音色で弾いているのかを最終的に決めるのは自分の耳ですから。

 

3つめに、音符と鍵盤・音の関係を学ぶことができる、ということです。

音符に指番号をふってあって、音符ではなくて、指番号を見て弾いているお子さんが時々います。

最初の位置さえ覚えていれば、あとは、数字を見て1の指だからドの音が出る、2の指だからレの音が出る…という状況です。

全部中指だと、音符と鍵盤・音との関係を必然的に覚えていくことになります。

 

何事も基礎を作る部分は大切です。

最初はちょっと単調に思えるかもしれませんが、ここを乗り切れば楽しい音楽の世界がどんどん広がっていきます。

今は、基礎作りと思って、これも楽しんでいただけるといいな、と思います。

 

2018.04.11

中学1年生の自転車に乗る姿を見て

こんにちは。

新学期が始まって3日目ですね。

昨日の午後、中学校1年生の女の子を見かけました。

自転車に乗っている姿を遠目から見ても、まだ不慣れで「1年生だ」と分かります。

 

慣れるまでは本当にいろいろあります。

以前、知り合いのお孫さんが中1だったっころ、この時期に自転車の鍵をなくして中学校まで届けにいった話を伺いました。

うちの息子の場合には、荷台にバッグをくくりつけるのが緩くて、荷ひもが後輪にからみ、自転車が動かなくなってしまったことがありました。

私のほうが先に出かけてしまった後だったのですが、通りかかった方が携帯で自転車屋さんに連絡してくださって、何とか切り抜けられました。

 

学校の側にいると、帰り際の「鍵がない!」はこの時期の中1では毎日のように起こるもの。

バッグを全部開けて、朝の行動を確認しながら一緒に探していきます。

無意識に筆箱の中に入れてしまっていたり、バッグのポケットの奥のほうに入りこんでいたり。

鍵以外にも「転んだ」とか「田んぼに落ちた」など、他の子が知らせてくれて、様子を見にいくこともけっこうありました。

でも、何事も慣れるもの。

昨日の1年生の一生懸命自転車に乗っている姿に、ほほえましさを感じました。

 

毎日接している保護者の方は、よくお分かりだと思いますが、この時期、子ども達は毎日学校でとても緊張して過ごしています。

進級でさえ、先生との間合いも、周囲のお友達の雰囲気もわかりませんから、お互いに様子を見ているところです。

まして、全く別世界に入ってきた新1年生はなおのことです。

お家に帰ってきたら、ぜひ、ゆったりさせてあげてくださいね。

リラックスした時に、お家の方に対してだからこそ、話したいことがたくさんあると思います。

学校でいろいろあっても、お家の方にお話すれば、また元気が出ますから。

 

中学校1年生の姿を見て、いろいろ思い出したひとときでした。

2018.04.10

視点を変えて見てみる

こんにちは。

ホームページの体験レッスンページが分かりにくかったので、少し変えてみました。

レッスン内容のページも写真を多くしてみました。

スマホで見るのと、パソコンで見るのとでは全然違いますね。

最初の写真も、下の写真も同じ桜の木なのですが、印象が全く違います。

 

今回、見直してみて、ちょうど同じような感じを持ちました。

改めて自分の作ったものを別の視点から見てみると、いろいろ改善点が見えてきます。

また、少しずつ改善していこうと考えています。

 

ピアノの演奏も同じで、いつも同じように聞いているとついつい見逃してしまう点も多いです。

先日のレッスンでご指導いただいた、椅子の位置。

 

ディーナ・ヨッフェ先生の動画がたくさんあったので、それを参考にしていこうと思いつきました。

自分の動画を撮って、ひじと肩の位置を見ます。

ヨッフェ先生の動画と見比べてみました。

 

やはり、ひじの曲げ方・角度がずいぶん違うので、それを参考に調整を始めました。

ヨッフェ先生の動画を見てみると、背中から肩をとても柔軟に使って弾いていることがわかります。

これも、先日からご指導を受けている内容と重なってきます。

 

改めて、自分の動画との違いを観察することで、たくさん見えてくるものがありました。

 

自分の動画など、ほとんど撮ったことがなかったので、見るとすごく恥ずかしいのですが、

自分の今の状況が客観的にわかります。

今まで録音中心だったのですが、これから動画も考えていこうと思いました。

便利な機械がたくさん出ている時代なのですから、生かさなくてはもったいないですね。

 

視点を変えてみると今まで見えなかったものがいろいろ見えてくるようになります。

柔軟に試行錯誤していきたい、と改めて思いました。

ピアノの響きに意識を向けて聞く生徒さん

こんにちは。

今日から新学期ですね。

良いお天気になって、本当に良かった。

すがすがしい気持ちで、新しい節目を迎えられます。

 

先日レッスンした6年生の生徒さん。

奏法を変えるということで、手の使い方・身体の使い方もずいぶん変わってきました。

同時に、音のとらえ方もずいぶん変わってきたように思います。

生徒さん自身の言葉からも

「先生のピアノで弾くと、音の響き方が家とは全然違う。」

と音の響きに意識を向けて聞いていることがよくわかります。

手の使い方もだいぶ変わってきました。

面談でお母さまが

「以前よりも、爪を気にしてまめに切るようになりました。前も切ってはいたのですが、今の方が、弾き始めて『あ、長い』という感じで切ることが増えましたね。」

とおっしゃっていましたが、ちょっとしたことで響きが変わってくるので、気になるようになったのだと思います。

 

今、ショパンのノクターンOp.9-2をレッスンしているのですが、音に伸びが出てきました。

ノクターンはゆっくりした曲なので、手や身体の使い方を丁寧に確認することができます。

また、一つ一つの音の響きに意識を向けやすいのです。

 

最初は左手の和音の譜読みに苦戦したけれども、今はずいぶん早くなりました。

このあたりは、やはりお子さんの成長著しいところですね。

パターンがあって、それがつかめたので、ずいぶんスムーズになりました。

「次のレッスンまで2週間あるので、1週目で左手を中心にしっかり練習します。2週目で両手を合わせてきます。」

とその場で先を見通して、自分なりの練習の道筋も立てられました。

 

小学校6年生。

演奏もずいぶん大人びてきて、いろいろな面で大人への階段を踏み出している年齢。

演奏も、練習計画も、自立・自律できつつあるので、それをサポートしながらさらなる成長を楽しみにしています。

 

新1年生の初めてのピアノレッスン

こんにちは。

昨日の朝、ちょっと外出した折に、ランドセルをしょった子ども達と、保護者の方が一緒に歩いている姿をたくさん見かけました。

この辺りは、今回小学校の学区変更があった地域なので、通学路の確認をする日だったのでしょうね。

カラフルなランドセルをしょって、入学の日を心待ちにしていることでしょう。

 

金曜日、そんな新1年生になる女の子の初めてのレッスンでした。

体験レッスンの時、とてもしっかりした、お子さんだということはよくわかりました。

お返事もとてもしっかり、「はい」と大きな声でできます。

まず、ごあいさつをしたあと、毎日ピアノの練習をするお約束。

楽譜の勉強をするので音楽ドリルの宿題をするお約束。

 

実際に音楽ドリルを開いて勉強を始めました。

なぞること、色を塗ること、両方ともとても上手です。

ト音記号も上手になぞれました。

音楽ドリルで真ん中の「ド」を確認。鍵盤の位置も確認。

 

実際にピアノに移動して弾いてみます。

真ん中のドはすぐに見つかりました。

脱力をして中指で弾きます。

1オクターブ上のドを探してもらおうと「右側で、次のドはどこかな?」と聞くとすぐ分かりました。

真ん中のド→1オクターブ上のド→真ん中のドという移動を右手で練習。

今度は左手で、真ん中のド→1オクターブ下のド→真ん中のドの練習。

「大切なのは、音を聞くことと、良い手の形で弾くことだよ。」と言うと、ここでもしっかり「はい」

 

お手玉も選んで、チューリップのうたを歌いながら、いっしょに遊びました。

手と指を鍛えるために、お手玉をギューッと握ってパッと開く練習もしました。

 

最後にテーブルで、まとめをしました。

レッスンノートに、本人に確認しながら私がポイントを書いていきます。

「今日、習ったピアノを弾くときに大切なことは何だった?」

「手をぶらぶらさせてから弾く。」

宿題の確認をして、終わりです。

最後のごあいさつもしっかりできました。

これからのレッスンが楽しみです。

 

レッスン室に絵本を置きました

こんにちは。

お教室に、子どもの本を置きました。

生徒さんの弟さんや妹さんが同席することが増えてきました。

3歳にならないお子さんの場合、お兄さんお姉さんのレッスン時間30分間、あきずに待つことが難しいように思ったからです。

 

息子が小さかった頃の本ですが、高校生になった時に息子自身が「どうしても取っておきたいもの」のみ残し、片づけました。

今回本棚にあるのは、その息子厳選絵本を中心に、私がその後仕事で使ったもの、私の趣味で残しておきたかったものです。

古い本ですが、昨日レッスン室に運んで背表紙をながめると、いっしょに絵本を読んで楽しんでいた頃のことが思い出されてきました。

 

五味太郎さんの「きんぎょがにげた」も大好きで、よく読んでいました。

この間、郵便局に行ったら、この絵を使った切手があって、びっくりしました。

きんぎょが金魚鉢から出て、あっちこっちににげていきます。

似たようなもののなかにまぎれていて、「どこかな?」といっしょに探しながら見ていました。

 

パット=ハッチンスという人の「ロージーのおさんぽ」も親子ともに大のお気に入りでした。

ロージーというめんどりがおさんぽしているお話で、字のところには、ロージーのおさんぽのことしか書かれていません。

ところが、ロージーをねらって後ろをきつねがついてきているのです。

そんなことは全くきがつかないロージーはおさんぽを楽しんでいるのですが…。

きつねの様子は絵に描かれているだけですが、これがとても楽しい。

これも、何度読んでも「絵本ならではの」楽しみにあふれた本です。

 

待っている時間に、新しい絵本との出会いがあったり、楽しい絵本の時間があればうれしく思います。

この時期は少しゆったりしたペースで

こんにちは。

入学、進級をひかえ、大きく環境の変わるお子さんもいらっしゃると思います。

特に、幼稚園・保育園から小学校に入学するお子さんはそうですね。

環境、激変します。

 

昨日、レッスンに来た新1年生。

小学校の入学式はまだですが、年度が変わって保育園を卒業して学童保育に行き始めました。

保育園のお昼寝がなくなった段階で、夜のレッスン時に時々眠そうだったのですが、昨日は最初、本当に元気がありませんでした。

「どうしたの?」と聞くと、お母さまが

「学童に行き始めて、ちょっと疲れてさっき、眠ってしまっていたんです。でも、ピアノを頑張る、ということで来たのですが…。」

 

確かに、最初はとても眠そうでした。

ですから、いつもとメニューの順番を変えて「うたあそび」から。

「ことりのうた」を歌って踊って、タンバリンでリズム打ちをして。

次の「きらきらぼし」を歌って、踊って。

ようやく少し目が覚めてきた感じでした。

その後の音楽ドリルと、ピアノは頑張っていつもと同じようにできました。

お迎えに来たお母さまに「ことりのうた、気に入った。」と言って、歌っていました。

 

保育園では一番年上だったので、1日の過ごし方も分かっているし、体力的にも十分です。

学童になると一番年下になりますし、5年生もいるそうですので、やはり体力的にも最初は厳しいのでしょう。

まして新しい環境ですから、とても緊張していたのだと思います。

 

慣れるまでの最初の期間は、いろいろな物事を可能な限り少なめにして、お家では少しゆったりしたペースで過ごせるといいですね。

2ヶ月もすれば、慣れて、また元気いっぱいになります。

さんかく鉛筆を買ってきました。

 

こんにちは。

ここのところで、新小学校1年生の入会が続いています。

鉛筆の持ち方がだいじだな、と感じる機会があったので、おんがくドリルを勉強するとき使うように、さんかく鉛筆を買ってきました。

 

中学生を教えていた時も、時々、筆記用具の持ち方の指導もしていました。

でも、残念ながら小学校6年間のくせは、そう簡単には直りません。

正しい持ち方だと、長時間書いても疲れませんし、スムーズに書けます。

やはり、何事も最初が肝心、と思ったのです。

 

この鉛筆、さんかくの側面にそれぞれ、お父さん、お母さん、お兄さんの絵が描いてあります。

削る部分が、右利きと左利きとで違っていて、上の写真は右利き用に削ってあります。

親指をお父さんの絵の側面に、人差し指をお母さんの絵の側面に、中指をお兄さんの絵の側面に置いて持つと正しく持てるようになっています。

これ、すごく感心しました。

よく工夫されています。

濃さは6Bなので、かなり柔らかめ。

でも、小学校に上がるくらいのお子さんには、ちょうど良いのかもしれません。

軽く持ってもしっかり書けます。

 

合わせてもう一つ、「もちかたくん」という普通の鉛筆に差し込むタイプの道具も買ってみました。

こちらはこうなります。

どの鉛筆にも使えるのがメリットです。

これも、正しい持ち方が意識できるので、すぐれものです。

ただ、ここが親指で、ここが人差し指で…と少し考えながら使うので、お教室ではさんかく鉛筆を使っていきます。

 

さっそく火曜日のレッスンのときに出しておいたら、幼稚園の年長さん(4月ですから進級しました!)が

「あ、こどものえんぴつだ。」

「でもね、わたしふつうのえんぴつもつかえるよ。」

「どうしてここにあるの?」

と興味津々で使っていました。

 

新学期、ぴかぴかの1年生が、楽しく学校に行けますように。

勉強も楽しくなりますように。

心から願っています。

「ピアノって脳トレですね」大人の生徒さんの言葉

こんにちは。

ここのところで、新入学、進級のシーズンを迎え、たうらピアノ教室でもレッスン時間の変更希望が出ています。

「お知らせ」のページにできるだけ最新の情報を載せるようにしますね。

新規入会や、レッスン時間変更のご希望がある場合は、先にご覧になってからおっしゃっていただけると、スムーズだと思います。

 

昨日の大人の方のレッスンでは、「エーデルワイス」の連弾をしました。

楽譜は、写真の「オトナのピアノ」を使っています。

9月からピアノを始められ、12月からはお仕事や家事でお忙しい中、継続して毎週通っていらっしゃいます。

エーデルワイスも、最初は指をずっと見ていました。

前回のレッスンで、「ゆっくりでいいので、楽譜を見ながら弾きましょう。」とお話しし、楽譜でどこを弾いているか、確認しながら弾く練習をしました。

昨日は、「指を見ないで弾けます。」とおっしゃって、ずいぶん滑らかに弾けるようになっていました。

最後にまとめで連弾を2回弾いておわりました。

曲が弾けるようになると、楽しいですね。

 

次の曲は、「ドレミの歌」

ここは右手で、ここは左手で…と確認しながら一緒に譜読みをしていきました。

コーラスをしていらっしゃるので、譜読みは早くて、すぐお分かりになります。

2回、一緒に譜読みをしながらゆっくり練習しました。

「これ、脳トレになりますね。」

「ここは右手でここは左手で…手を見るし、楽譜を見るし、あっちこっち考えるし。」

 

本当にその通りです。

左右両方の手を使いますし、楽譜を見て弾くということは一瞬でも覚えていなくてはなりませんから、脳のワーキングメモリを使うことになります。

まさに脳トレ!

連弾となると、伴奏の音も聴いていくことになりますから、さらに脳を刺激しますね。

 

一曲が仕上がり、また次の曲に取りかかる、ということで「頑張ります。」と帰っていかれました。

2018.04.03

椅子の位置を後ろに下げる

こんにちは。

昨日は、御茶ノ水にレッスンに行ってきました。

もう、桜もソメイヨシノはほとんど散ってしまいました。

神田明神裏公園内に移築してある古民家のしだれ桜がきれいだったので、写真に撮りました。

葵の会の定期演奏会前、最後のレッスンになります。

 

自宅の練習では、暗譜と細かい部分の修正を重点的にしていました。

ところが、昨日のレッスンで、まさかの「軸がぶれるから椅子の位置を後ろに下げてみて下さい。」とのご指摘をいただきました。

椅子…ですか?それは大ごとです!

後ろに下げてみました。

「この辺りでしょうか?」

「もっと後ろですね。」

椅子が前すぎたので、肩から背中の筋肉が動きにくい状態になっていたとのことでした。

確かに、意識としては肩と背中を使おうとしていたのですが、今一つ力をのせきれていなかった実感もありました。

「これで、いままでよりも足で支える感じになるはずです。肩と背中ももっと使えると思います。」

 

慣れていないので、とても弾きにくく感じました。

ペダルが遠くなり、不安もあります。

ただ、弾いてみてから先生に伺うと、「これなら軸はぶれていません」とのこと。

定規はないので、目安にするために手で測ってみました。

今までよりも、10㎝くらい後ろに下がった位置です。

 

この位置に椅子を置いて、何十年もピアノを弾いてきました。

習慣を大きく変えることになります。

背中・肩・ひじ・手首などすべてのポジションを修正していく必要があります。

椅子を後ろに下げた後、「今までよりも腕の下の支えを意識する必要があります。」「てのひらの位置をもっと上に上げる意識で。」とご指導を受けました。

 

いきなりの大改革なので、びっくりです。

ただ、何かを変えるには、リスクがつきもの。

2週間でどこまで慣れることができるのか?

とにかく響きをとらえる自分の耳を信じて、少しでも慣れた状態で本番が迎えられるように、練習していこうと思います。