「2018年」の記事一覧

2018.12.31

今年1年、ありがとうございました。

2018年も残るところ、あとわずかになりました。

振り返ってみると、今年1年で、生徒さんが10人増えました。幼稚園、小学校低学年の生徒さんも増えましたが、中学生や大人の方もいらっしゃいます。

多くの方に、ピアノ(音楽)の楽しさを伝えたい、そしてお子さんたちには音楽を通して成長してほしい、という思いでピアノ教室を始めましたが、少しずつ、成果も見えてきています。

クリスマス会も開催でき、発表を通して、また一段と生徒さんたちの進歩、成長ぶりが実感できました。

それとともに、縁あって、スタインウェイのピアノをレッスン室に入れることもできました。

最高の環境を、教室に用意することができ、大変うれしく思っています。

ひとえに、この1年、支えてくださった多くの方々のおかげと心より感謝しております。

ブログも400記事を超えました。これも、読んでくださる方々がいらっしゃるからこそ。そのご縁にも心より感謝申し上げます。ありがとうございました!

2019年も、美しい響きを求め、生徒の皆さんに音楽の楽しさ、成長する喜びを味わっていただけるように、私自身の学びを深めつつ、指導に当たってまいります。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えください。

2018.12.28

クリスマス会での経験を次に生かす

12月も、あと数日になりました。

12月16日にクリスマス会を行い、その後、1回ずつレッスンをしました。昨日で今年、2018年のレッスンは終了です。

クリスマス会では、多くの人が聞いているという、いつもとは違う状況の中、ドキドキし、緊張しながら弾くという経験をしました。

また、本番に向けて練習するということ、そのこと自体も、とても大きな経験になっています。発表を意識すると、練習の質が変わります。結果として実力もついていきます。

感想を書いていただいているので、いくつか、ご紹介しますね。

人前で、1人で演奏するのは初めてで、ガチガチに緊張していましたが、演奏後は達成感でニコニコうれしそうでした。連弾は緊張しないで楽しめたようです。

クリスマス会に向けて、自ら練習することが増えました。弾けるようになることで更に弾くことが楽しくなり、クリスマス会以外の曲も挑戦しようとする姿があり、成長を感じました。

クリスマス会に向けてすごく意欲的に取り組む姿が見られました。人の前で発表する経験も大きかったように思います。

クリスマス会の曲が決まって、いつもレッスンで弾いている曲よりも少しむずかしい曲だったので、苦戦している姿も見られました。毎日、何度も繰り返し練習し、苦手な所は、その部分だけ弾けるようになるまで練習していました。多い時は、1日1時間くらい、もう1回、もう1回と自分が納得できるまで練習する姿に、親の私たちもすごいな、と感心する日々でした。

クリスマス会後のレッスンでも、意欲的に取り組んできた生徒さんが多く、うれしく思いました。

実際に、クリスマス会に向けて練習を重ね、その中で、指の使い方が上手になっていたり、練習時間が長くなっていたり、と身につけたものを生かして、通常の曲の仕上がりもレベルアップしてきています。

同時に、特にお子さんの場合、それを支えてくださる保護者の方のお気持ちもとてもよく伝わってきました。

生徒さんの成長に寄り添いつつ、私自身もまたレベルアップしていこう、と決意を新たにした年末のレッスンでした。

幼稚園年少さんの体験レッスン

こんにちは。

昨日は、幼稚園年少の男のお子さんの体験レッスンをして、入会を決めていただきました。

年少さんの体験レッスンは2回め。このくらいの年齢は、個人差が大きいので、いろいろ考えてメニューを用意していました。

身体を動かすことに興味があるのだったら、こんな内容を、ピアノそのものに興味がありそうだったらこんな内容を、と。1つ1つの内容は短めに、全体として学ぶことがあるように、ということを意識して、組み立てています。

なぞり書きとぬり絵

お母様と、おばあさまと一緒に来たTくんは、わたしが「おはよう。」と言うと、恥ずかしそうに「おはよう。」と返してくれました。

「お名前は?」と聞くとやっぱり恥ずかしそうに「お母さん言って……。」

でも、ミッフィーの持っている風船をなぞって、色をぬって、と始めると、何色が良いかな?と楽しそうに色を選び、ていねいになぞり書きとぬり絵を始めました。

とても手先が器用で、風船の○もきれいに閉じてなぞれますし、はみ出さずに風船の中に上手に色がぬれます。幼稚園でもたくさんこういう作業をしているのだそうです。

途中で「あと4つだから、どの色を使おうかな。」と言って、数もきちんと把握していることがわかりました。

全部で6個のミッフィーの風船は、青、赤、黒、ピンク、黄緑、黄色とカラフルにぬられ、その頃には、私にも、レッスン室にも慣れてきました。

数を数えながら、ボンゴをたたく

動物のカードをみせました。「これ何だ?」「キリン!」

「じゃあ、『キリン』って言いながらボンゴをたたこうね。」というと「お家にもある。」びっくりしました。

お家に小さいボンゴがあるのだそうです。

キリンとカマキリとライオンとを数えながらたたき、ライオンは右手と左手を使って、4回もたたきました。

ピアノってどうなっているのかな?

ピアノのふたを開けて中を見てもらいます。鍵盤を弾くと下からハンマーが上がって弦をたたく様子を見てもらいました。

左のペダルを踏むと、鍵盤が動くことも、右のペダルを踏むと、音が長く伸びることも、体感してもらいます。

今は、電子ピアノですが、ゆくゆくはアップライトピアノを用意していきたい、とのご両親のご希望です。

スイッチがないピアノ。でもだからこそ、弾いた違いがすぐ音に出る楽器。それを最初からぜひ見て触れてほしいと思い、今はできるだけ早い段階で中を見ていただくようにしています。

真ん中探しとクラクション

ピアノの右端からTくんに一音ずつ下がって弾いてもらい、私は左端から弾いていって、真ん中を探します。

真ん中で鍵とロゴのマークを確認して、座ってもらいました。

最初はクラクション。私の真似をしてグーやチョキで鍵盤を弾いてもらいます。

プップーと鳴らしていくのですが、だんだんとミッフィーの車だけではなく、トラックや電車やミニカーも加わって、あっちこっちに動きます。

時々「プップー」だったのが「プップップ」と変わったりして。でも、ちゃんと真似ができました。チョキもとても上手に作れました。

最後に連弾

ここまでがとてもスムーズだったので、最後に連弾をすることにしました。

ドの音を4拍子で弾いていきます。

さっき「ライオン」とやったので、ライオンを右手で4回、左手で4回。そこに伴奏をつけると、曲になりました。

弾き方を私が見せると、真似をして、指の形を変えることができました。これには私もびっくりしました。

ピアノは楽しい

ヤマハの音楽教室に通っているとのこと。グループではなくて、個人に応じたレッスンを受けさせていきたい、ということが、ピアノ教室に来る動機だったのだそうです。

一人ひとりの個性を大切にできること。まさに、それが個人レッスンの良さ、特長です。

にこにこして、できた!という実感を持って帰っていきましたが、そういう経験を通して「ピアノって楽しい」「音楽って楽しい」という気持ちをたくさん感じてほしい、そう思いながら見送りました。

レッスンの開始を私も楽しみにしています。

2018.12.25

ピアノを弾く時の身体の使い方を見直す

こんにちは。

新しいピアノが来て10日が過ぎました。だんだん、このピアノがレッスン室にある風景にもなじんできました。

同時に、このピアノを使って練習することで、もう一度身体の使い方も見直すことになっています。新しいピアノは、新しいためにまだ鳴らず、また調律の仕方もあって、響くポイントがとてもとても限られているので、身体の使い方も見直さざるをえないのです。

身体の軸の取り方

実は、12月初旬、新しい靴が合わなくて、膝が痛くなり、整骨院に通うようになりました。そこで両足の長さを揃えてもらうと、今までの「まっすぐ」とバランスが違うことが分かったのです。

きっとピアノを弾く時のバランスも違っているのではないか、そう思いながら座っています。

身体の軸の取り方も、もう一度意識し直すようにしています。どれくらい前に傾けたら良いのだろうか?腕の重みが自然にピアノにかかる時の身体、背中、腕はどれくらいの角度になっているのだろう?

無意識になりがちなこの部分をできるだけ意識化していこう、と考えています。

手の筋肉の使い方

このピアノは今、虫様筋を使ってかなり引き上げ、鍵盤に接する指の部分を小さくして力を凝縮し、ポイントに触れた時だけ響く状態です。

引き上げる力が緩んでいると、音が響きません。ちょうど良い練習になると思い、こちらも意識して音を出すようにしています。

身体の前傾が足りないと、力が凝縮されず、音が飛ばないという感覚になります。今までは、このあたりが少し甘くても鳴ってくれたのですが、今はそういうわけにはいきません。

一音一音、探りながら弾いていますが、うまくポイントに触れられたときには、気持ちの良い音が出ます。これはスタインウェイならではの良さで、そんな響きが出せたときには、本当にうれしくなります。

ピアノに教えてもらいながら

私の先生がよく「楽器が教えてくれることがあるから。」と言っていますが、私も、このピアノに教えてもらいながら、さらに良い響きが出るようにしていきたい、と思っています。

今年のレッスンもあと2日。クリスマス会と納品日の関係で、金曜日と土曜日の生徒さんは、既に2回ずつ、このスタインウェイでレッスンできましたが、火曜日と木曜日の生徒さんは、これからです。

生徒さんにも新しいピアノに触れて、そのタッチを感じて、響きを味わっていただきたいと考えています

2018.12.24

葵の会のミニ・コンサート

昨日は、所属している葵の会ミニ・コンサートでした。

コンサートという名前がついてはいますが、外部に公開するわけではなく、来年の4月に行う定期演奏会に向けて、この段階で一度演奏をお互いに聞きあう会です。

今回、私は作品発表の演奏と、歌劇「フィガロの結婚」の中から独唱・二重唱・合唱の計7曲の伴奏を弾きます。

伴奏は久しぶりですし、また、今までとは違う勉強です。

まず、歌詞を読んで、そのリズムを感じつつ、音楽を作っていくのですが、 久々のイタリア語に苦戦中。rの巻き舌ができなくなっていたり、これはどう読むんだっけ?と読み方を忘れていたり、口が回らなかったり。

また、歌とピアノと両方を合わせた全体を把握していく必要もあります。このあたり、まだまだこれから勉強していく必要のある部分です。

あと、今回身にしみて感じたのは、当初の予想より体力と精神力がいること。

昨日、最初から最後まで時間を計ったところ27分。

1曲ずつは、それほど長くないので、今まで意識していませんでした。ただ、伴奏の練習を始めるとしていて、すぐ時間が過ぎてしまうとは感じていました。

その時間内、しっかり集中していくことそのものも、訓練が必要だと感じています。

とはいえ、モーツァルトの音楽はすばらしいです。フィナーレの合唱を弾いていても(聞いていても)、本当に美しいと毎回感動があります。

その美しさをもっとも身近に感じられる幸せを味わえることが演奏なのだと、改めて昨日も思いました。

4月の本番に向け、その美しさを味わいつつ、ていねいに練習していこうと思います。

2018.12.23

新しいピアノの調律

昨日、新しいピアノの調律に来ていただきました。

一週間が過ぎ、弦の伸び方が部分によって違うので、音色も、タッチも、もちろんピッチにも違いが出てきました。

弾いていると、何だか違和感があって、ちょうど気になり始めたタイミングでした。

調律師の方とお話しながら、いろいろ教えていただくことができました。

新しい型なので、ピアノの屋根を支える棒も、形が違っていること(私は気がついておらず、前回のレッスン時に先生から、違うでしょう?と言われたのに「そうですか?」と答えてしまっていました。)や、以前は一番大きいピアノにしかついてなかったロゴがピアノの右側にもついていることなども教えていただきました。

写真にたくさん並んで写っているネジみたいなものはヤマハにはありませんでした。

横に渡してある真鍮の棒の中には、硬い木が入っているのだそうで、ネジもその木に刺さっているのだそうです。

角度が違うのですが、下の写真がほぼ同じ部分のヤマハの内部が見えるものです。 違いがお分かりになるでしょうか。

他にも、スタインウェイならではの独自の部分はいろいろあるとのこと。また機会を見て教えていただこうと思っています。

まだまだこれからどんどん変化していくそうなので、今回は、タッチを変えるような大きなことはせず、ハンマーの調整と音程の調整のみをお願いすることにしました。

調律が終わって弾いてみると、だいぶ整った感じがして、弾きやすくなりました。当分はこの状態で弾いていきます。

2018.12.18

12月16日、ピアノ教室のクリスマス会

こんにちは。

昨日は、ピアノ教室のクリスマス会。個人所有のスペースをお借りして行いました。

子どもの生徒さんが多いので、ご家族に限ってお越しになっていただき、成長の様子を見ていただきたいと考えたからです。

当日は、50席並べましたが、ほぼ一杯になりました。

 

私が教室を始めて1年3カ月。

ですから、ピアノを習い始めて1年以内、今回が初ステージという生徒さんが8割という状況でしたが、どの生徒さんも頑張りました!

司会は小学校6年生と中学1年生の生徒さんと保護者の方にお願いしました。

マイクが使えない中(前日にテストしたときは大丈夫だったのに、当日になって、ミニコンポの電源が入らなくなってしまいました)、大きな声でプログラムを紹介してくれました

初めの言葉、終わりの言葉は小学校2年生・3年生の生徒さんが堂々と言ってくれました。

椅子・足台の出し入れ、高さの調節も、保護者の方が手際よくやってくださいました。

多くの方のご協力で会はスムーズに進行しました。

 

初ステージの生徒さんは「ドキドキするー!」と言いながら、自分の演奏順を待っていました。

そんな中での演奏。緊張もあったでしょうが、弾き終わった後の笑顔の素晴らしいこと。

お母さんやお姉さんとの連弾もありました。

失敗も、次へのステップ。「反省」は必要ですが、「落ち込む」必要はありません。

今の自分の状況の中から、次回はこうしていこう、ということをきちんと考えていければ、前に進むための原動力となります。

 

出演者の写真撮影、同じ小学校のお子さん同士、幼稚園のお子さん同士でも写真を一緒に撮り合ったりして、和やかな雰囲気でした。

ジャンケン列車とビンゴをして、クリスマス会は終わりました。

新しいピアノも入り、音楽を通して、生徒さんの心が豊かになる経験をたくさんできるように、私としても頑張っていこうと改めて思ったひとときでした。

2018.12.17

スタインウェイのピアノがレッスン室に入りました。

 

こんにちは。

先週金曜日、スタインウェイの新しいピアノがレッスン室に入りました。

B-211というモデルです。

夏頃から、「いずれはほしい。」と検討を始めていました。

たまたま気に入った楽器に巡り会い、様々なタイミングが合ってトントン拍子に事が進行し、昨日、納品となったのです。

スタインウェイのロゴの入った、しかも温度管理されたトラックで到着しました。

今まで35年間、私とともに歩んでくれたCー3は、スペースのこともあり、最後まで迷ったのですが、泣く泣く手放すことにしました。

手際よく梱包され、運び出されていきます。

そして、新しい楽器が運び込まれてきました。

ホロヴィッツが来日したときにも、成田まで行き、彼の楽器を運んだという業者さんでした。

脚のついていない状態で、縦にして部屋に入れます。

ピアノの下側の木もすべすべに磨かれていました。

2本の脚を付けた後、ピアノを起こし、3本めの脚を取り付けます。

取り付け方も、ヤマハとは違い、1本のボルトでしめられるようになっていました。

一番最後にペダルの取り付けです。

 

まだまだ、生まれたばかりの赤ちゃんのような楽器です。

これから、弾いていく中で、音色もさらに磨かれ、本来の良さが出てくると思います。

私の先生が「楽器に教えてもらうこともたくさんある」と言っていましたが、確かにそうですね。

現段階では、伸びる音の出るポイントが非常に狭いので、相当、身体と指の使い方を意識していく必要がありそうです。

レッスンでも使っていきますので、生徒さんにとっても、今までとまた違う経験ができるようになります。

リハーサルをしています

こんにちは。

明後日のクリスマス会に向けて、リハーサルを始めました。

ピアノのふたも全開です。

本番と同じように歩いていって、お辞儀をして弾く。弾き終わったらお辞儀をして戻る。

この練習です。

 

小学校1年生の男の子の生徒さん。

いつもは、元気いっぱい!

昨日は、クリスマス会で一緒に弾いてくれる大学生のお姉ちゃんとレッスンに来ました。

なんだか、雰囲気がいつもと違います。

なんとなくソワソワ。

少し緊張している様子。

 

最初に、リズム打ちで太鼓をたたいて、ペースにのれるように。

その後、お姉ちゃんと合わせて本番のリハーサルです。

連弾なので、生徒さんが先に、お姉ちゃんが後ろに並んで出てきてお辞儀です。

椅子に座って、弾き始めました。

勝手が違うので、いつもなら上手に弾けるところが、間違ってしまいました。

その途端、「客席」に見立てた椅子に座って聞いていた私の顔を見ました。

 

「本番は、先生、ここにいないから、お姉ちゃんと相談して、最初からやり直してね。」と言うと、

お姉ちゃんと相談して最初から弾き始めました。

今度は大丈夫。

曲と曲の合間で、お姉ちゃんが楽譜を入れ替えている間は、手をお膝に置いて、待ちます。

2曲めも一度弾き直しました。

今度は、お姉ちゃんと相談して、始められました。

 

弾き終わって、椅子からおりて、また並んでお辞儀をして、戻ります。

やはりいつもと勝手が違うので、戸惑った様子でした。

もう一度やろうね、ということで、2回め。

今度は、全てスムーズに進みました。

 

やはり、いつもと違うちょっとしたこと(ピアノのふたが全開になっていたり、お辞儀をしたり)でも、気持ちは大きく変わってきます。

最後は、バッチリだったので、当日の演奏を楽しみにしようと思います。

2018.12.13

クリスマス会の準備中

 

 

こんにちは。

今、クリスマス会の準備、真っ最中です。

 

当日、会場にも持って行く予定のクリスマスツリーは、12月に入ってすぐ、飾りました。

すると、「星がない!」「どうして星がないの?」と年長さんや1年生の生徒さん何人もから「星」のことを言われました。

最初はよくわからなかったので、

「星って?」と聞いてみました。

「一番上に星がない。」

どうやら、クリスマスツリーの一番上には星があるもの、と思っているようです。

セットに入っていなかったのですが、お家や幼稚園・保育園のツリーにはきっと星がついているのしょうね。

自分の知っているものとの違いにすぐ気がつくのだな、と微笑ましく思いつつ、観察力に感心もしました。

 

保護者の方にお手伝いをお願いしたところ、皆さん、本当に協力的で「なんでも言ってくださいね。」と快く引き受けてくださるので、感謝しつつ、いろいろお願いすることにしました。

今回の司会は、小学校高学年と中学生の生徒さんにお願いします。

初めの言葉と終わりの言葉は、小学校中学年の生徒さんに。

ふと気がつくと、マイクがない!

私の声は、マイクがなくても全く問題ないほど通るのですが、生徒さんだとマイクが必要です。

ありがたいことに、通信販売ですぐ手に入る時代。

マイクも用意できました。

 

細々したことを、最終確認しつつ、ここ数日は最後の追い込みです。