その他

2019.07.19

行田古代蓮の里

先日、行田にある「古代蓮の里」に行ってきました。蓮の花は朝、開くので、朝8時頃着くように行ったのですが、もう、けっこうな人出でにぎわっていました。

駐車場から近いところには、「世界の蓮」の植えられている池があります。色もさまざま、形もさまざまな蓮の花があります。

古代蓮の池は、その奥にあり、広い範囲に古代蓮が植えられています。下の写真の範囲でもまだその一部。

古代蓮はピンク色です。これもまた、美しい。

開いている花を上から見ると、こんな感じです。中心の部分に見ができます。売店では、蓮の実を入れたおこわや、蓮の実の甘納豆などの加工品もありました。

池から大きな葉と美しい花。やはり、何か特別な感じのする植物です。昔から仏教をはじめとしたさまざまな宗教で取り上げられるのも、分かる気がしました。

梅雨の合間、ホッとするひとときを過ごしました。

2019.07.16

練習を楽しむ

昨日は、久しぶりに決まった予定のない1日でした。練習するにはもってこいの良い日です。

練習を楽しむ。バッハに教えてもらう、ピアノにも教えてもらう、そんな気持ちで練習しています。

最終的に弾きたいテンポを意識する

この前のレッスンの時に教えていただいた虫様筋を意識しての練習。深さの加減がまだはっきりとつかみきれていない気がしていたので、丁寧に丁寧に。

「このあたりかな?」と分かってきているとは思うものの、ちょっとした違いで響きが変わってきてしまいます。

バッハのフランス組曲、アルマンドの練習は、ゆっくりと手の使い方を意識しながら。打鍵だけでなく、離鍵にも気を配るようにしながらゆっくり。

先日のレッスンの時に、大野先生と一緒に見てくださったメソッド講師の比嘉先生から「ゆっくり練習するときにも、テンポをあげて弾く時のイメージを持って手を使う練習することが大切」と教えていただきました。

なるほど、そのとおりです。今まで、その部分の意識が不十分だったために、速く弾くと崩れてしまったり、手の使い方が変わってしまったりしていたのだと、その時とても納得しました。

クーラントをゆっくり練習してみる

先日のレッスンでは、ゆっくりしたアルマンドとサラバンドだけレッスンしていただき、その後もポジションを意識するために、その2曲にしぼって練習していました。

昨日は時間もあることだし、とクーラントも練習しました。速く弾く時の手の使い方を意識してゆっくり練習して、一つずつまとまりを確認しながら、どう動かしていけばスムーズだろうか、と考えながらの練習です。

こちらは、まだ、速く弾く段階にまでは行っていません。ゆっくりの練習を繰り返して、手の使い方をしっかり身体に覚えさせたいと考えています。

ピアノを弾いている時間は楽しい

80歳を過ぎた、恩師の松原正子先生はお会いするたびに、いつもおっしゃいます。
「いくつでも、進歩するのよ。私も進歩しているから。まだまだこれからよ。」「そう思って私も毎日練習しているの。あなたもいろいろ勉強なさいね。」

はい、ほんとうにそのとおりです。そう思って毎日練習し、勉強しています。でも、それはとても楽しい時間です。

作曲家とつながる感覚の持てる時間。楽器と対話できる時間。そんな時間の持てる幸せを感じつつ、ピアノに向かっています。

2019.06.30

2019年前半を振り返る

今日は6月30日、ちょうど2019年が半分終わったところです。ちょうど節目の日なのでこの半年を振り返り、残りの半年の目標をまた設定していきたいと思います。

「振り返る」というのは、節目節目で行っていくと自分自身のあり方がよく分かります。

今年の目標の進捗状況は?

1月に書いた目標には、次のようなことを書きました。進捗状況を書いてみます。

ピアノ教室としての抱負・目標 について

・生徒さんの音楽面、技術面の向上のために、自分の指導力をさらに磨いていく。
→自分のレッスンに継続して通うこと、指導のために本や動画で勉強しています。

・発表会を開催する
→8月に開催する予定で、準備を進めています。

・奏法についてブログでの発信を充実させていく
→こちらも継続して行っています。「充実度」を示すのが何か、よく考えていませんでしたから、回数だとしたら、少し少なめかもしれません。後半で、奏法についての発信回数を増やしていきます。

・動画をアップし、こちらでも発信していく
→これがあまり進んでいません。まだ1本ですから、後半の課題です。

自分自身のこと について

・指・腕・身体の使い方についてさらに学び、より美しい響きを見つけていく
→継続してレッスンに通い、さらに美しい響きを学び、意識して練習中です。

・4月の「葵の会」定期演奏会に向けて、今年は伴奏と作品発表という新しいチャレンジをしていく。
→無事、終わりました。歌詞のある「歌」の勉強をしたことで、音楽の感じ方が今までと変わってきた部分があり、とても勉強になりました。

・11月の先生の門下発表会に参加し、こちらもまた新しいことに取り組んでいく
→これは後半です。「新しいこと」には少しずつ挑戦中ですが、発表会に間に合うかどうか、今の段階でわかりません。

・Ray Lev先生の楽譜の中から、日本であまり紹介されていない曲を中心に取り組んでいく。
→こちらは、まだ取りかかれていません。後半の重点事項です。ただ、発表会までは、そこに注力していきたいので、8月以降の課題になります。

節目ごとに振り返り、次の段階を考えていく

こうやって振り返ると、後半に重点的に取り組んでいく課題が見えてきました。

今は8月の発表会が最優先です。その軸をしっかり持ちながら、他の目標に取り組んでいきます。

特に、動画を増やすことは後半の大きな課題であると考えています。

1つずつ、今の自分にできることを着実に進めていきます。

2019.06.29

「習慣化」の意味

ふと気がつくと、このブログへの投稿も500記事を超えていました。1週間に5~6回のペースで更新しています。だいたい、朝、書くようにしているのですが、時には時間が遅くなることもあります。

「習慣化」はピアノの練習にも通じることですが、改めて「継続することの意味」を考えてみました。

生活リズムが決まる

習慣化すること、毎日同じ生活リズムで過ごすこと。これはとても大切だと感じています。

幼稚園や学校に行っているお子さんの場合には、「学校に行く」時間というのは、基本的に決まっているわけで、この場合は「それ以外の時間をどう過ごすか?」ということになっていきます。

私の場合には、朝、ブログの更新と掃除から1日の生活を始めます。ブログを先に書き始めるのですが、それに詰まる時もあって、そういう時は途中で一旦やめて、掃除をしてからまた続きを書いていきます。

掃除をして身体を動かしていくと、ブログの内容も違う視点から考えられるようになって、スムーズに書けるようになる。そんな効果もあります。

どちらにせよ、1日のスタートは「これ」というのが決まっていると、スムーズに始められるようになります。

優先順位が決まる

小学生の場合、3時過ぎの帰宅から8時~9時の就寝まで、約5~6時間。長いようで意外に短いですね。

その中でどう過ごしていくか?意識していくことが大切になっていきます。学童保育に通っているお子さんの場合は、もっと短くなります。

宿題もあります。生活に必要な食事や入浴の時間も必要です。お手伝いもあります。外遊びもしたいし、テレビも見たいし、場合によってはゲームもしたいかもしれません。

その中で、何を優先して考えていくか。それを自分でしっかり分かっていることがとても大切になります。

私の教室に来る生徒さんの多くは、ここをきちんと考えられているので、感心しています。

学童保育に通っているお子さんの場合は、「朝、練習します。」「夕食の片付けをしたら、すぐ練習します。」とお家で過ごす時間が短い中、工夫しています。

他のお子さんも、「学校から帰ったらすぐ練習します。」「宿題をやったらすぐ練習します。」など、それぞれしっかり考え、練習の優先順位が高くなっていて、これはうれしい限りです。

習慣で動く部分はとても多い

毎日の生活の40%が習慣だという研究があるそうです。人によってはもっと高い割合だと言っている人もいます。

ですから、「どんな習慣をつけていくか?」というのは、長い目で見た時にはとても大きな差になっていきます。

せっかくなので、自分にとって良い習慣、プラスになる習慣をたくさん作っていきたいですよね。

私自身も、「ブログを書く」習慣は、定着しています。また他の習慣も定着させるべく、1つずつ積み上げていこうと思っているところです。

2019.05.16

伊奈町のバラ園に行ってきました

昨日はお天気も良かったので、思い立って伊奈のバラ園に行ってきました。町制施行記念公園にあります。

伊奈町の中でも、桶川に近い場所なので、ここ東松山からも、意外に近いと感じました。

400種、5000株あるのだそうです。今、ちょうど満開で、たくさんのバラが一斉に咲いているのは、とてもきれいで見ごたえがありました。

バラの品種名は、人の名前や、イメージを言葉にしていて凝ったものが多いですね。その時は、なるほど、と思うのですが、覚えるのは難しく、「きれいだな。」にとどまっています。

小さいバラがたくさん。このピンク色がとてもかわいい。

花びらのふちの色が違うのも、また素敵です。

青に近い紫のバラ。花自体もとても大きくて、ボリュームがあります。

黄色いつるバラは大きな株全体が満開で、迫力がありました。

これは、「ココア」という品種です。これも独特の色合いが面白く、思わず株全体の写真を撮ってきました。

近くで見るとこんな感じです。

日頃から、手入れをする人がいるからこその、満開の花園です。美しい花をたくさん見ることができ、リフレッシュしてきました。

2019.05.02

東寺展に行ってきました。

昨日、「国立博物館特別展「国宝東寺・空海と仏像曼荼羅」に行ってきました。混んでいることは分かっていたのですが、この期間にしか実物が展示されない「両界曼荼羅」が見たくて、連休中に出かけることにしたのです。

日本文化の厚みを感じる

京都は大好きで、何回も行っています。個人的な旅行の時に何度も東寺に行ったことがあります。かつて小学校6年生だった息子を連れて行ったこともあり、息子も講堂のたくさんの仏像に圧倒され、本当に驚いていました。

今回の目的は、いつも東寺講堂に安置してある仏像を、すべての角度から見ること、仏画や仏具もたくさん展示されているので、それを見ることにありました。

たくさんの展示物を見ながら、改めて、日本の伝統文化の厚み、歴史というものを感じました。

昨日展示されていたもの、これは東寺という1つのお寺に残っていたものなのですが、それだけでも、9世紀以降の仏像、仏具、仏画等が、これだけたくさんあることに驚きます。

曼荼羅の世界に浸る

曼荼羅とは、密教の世界観を視覚的に示したもの。見たかった両界曼荼羅には大日如来を中心として、たくさんの仏が描かれていました。

一体一体違いがあり、意味があるけれども、その一つ一つを理解することは私にはできません。ただ、全体として1つのとても大きな世界になっていることはよく分かりました。

同時に、これをごく短期間に吸収し、自分の物とし、持ち帰り、それを元として日本で展開していった空海という人物のスケールの大きさに、改めて感心しました。

圧巻はやはり、講堂の仏像を1つの展示室にまとめた「立体曼荼羅」

360度、どの角度からも見ることができました。頭の後ろにも顔があっても、なかなかそれを見ることはできません。後ろから見るとはっとすることもありました。

次の時代へつないでいくことを考える

1000年以上前、空海が持ち帰ったものを使って行う修法もあるそうで、つながりの中の1つ、時代の流れにあって、前の時代から受け継ぎ、また次の時代へつないでいく、ということが実感として、感じられる一時になりました。

ちょうど、昨日は平成から令和へと元号が変わる節目の日でもありました。だからよけいにそんなことを感じたのかもしれません。

日本のものであれ、西洋から入ってきたものであれ、本当に価値のあるものには、大きな輝き、パワーがあります。

その「大きな輝き、パワーを感じとる」力を次の世代に伝えていくことも、私にとっては1つの役割であるように思いました。

2019.04.19

進級・進学で成長を感じる

4月。子供さんたちは小中学校に入学したり、進級したりして、新年度がスタートしました。

新小学生の成長

不思議なもので、入学して次の学校に行くと、とても成長した感じがします。

先日レッスンした小学校新1年生の生徒さん、もともとしっかりしているお子さんだったのですが、とても落ち着いた感じがしました。

「1年生になって、ずいぶん成長した感じがしますね。」というとお母様も「そうなんですよ。なんだか、とても大人っぽくなった感じがして。何日かの違いなんですけど、びっくりしました。」とおっしゃっていました。

1週目は、風が強かったり、積りはしないものの雪が降るほど寒い日があったりで、新入生たちは通学するのも大変だったのではないでしょうか。

新中学生も成長を実感

新中学1年生は、ジャージでレッスンに来ました。見慣れていた姿なのですが、中学校にいて、新入生のジャージ姿を見るのとはずいぶん違って感じられました。中学校で教えていた頃は、この時期の新入生たち、新しい環境に慣れようと一生懸命で、初々しさを強く感じていました。

でも、個人で小学生の頃からを見ていると、まず、成長したんだな、大きくなったんだな、ということを真っ先に感じます。確かに、もう私よりも背が高くなり、追い越されています。改めてその成長を実感しました。

やはり、自転車通学はまだ慣れなくて大変だったようで、特に風の強い日には、自転車が進まず、とうとう押して歩いたのだそうです。

「でも、2年生や3年生は、普通にこいでいるんですよ。」と言っていました。これもきっと慣れていくのでしょう。

部活動の仮入部のことも楽しそうに話してくれました。もう4月中には、入部届を出すようです。

多くの人に見守られて

そういえば、私の息子も、通いはじめのこの時期、自転車の荷ひもを後輪にからませてしまったことがありました。

私はもう仕事に出てしまった後だったのですが、通りかかった方が親切に自転車屋さんに電話してくださいました。おかげで本人が自転車屋さんまで自転車を押して歩き、そこで自転車を借りて登校できた、ということもありました。

考えてみたら、そうやって地域の方にもお世話になりながら成長したのですね。

特に今は、通学途中の事故も心配されるご時世。私の住むこの地域も、小学校の学区変更で低学年から桜山小学校にだんだんと通うようになっています。通学には必ず大人の方が付き添っていらっしゃいます。

多くの人に見守られて、子どもたちが元気に楽しく学校生活を送れるようであってほしい。私自身も、ピアノを通して、子どもたちに関わる大人の一人として、しっかりその成長を見守っていきたいと思っています。

2019.04.05

弁天沼(鳴かずの池)の桜

昨日はとても気持ちの良いお天気だったので、久しぶりに自転車に乗ってきました。

行き先は岩殿。あまりこの方向には行かないのですが、ふと、そういえば岩殿観音の本来の参道はこちらだったはず、と思い出して行ってみたところ、池と桜と山の緑が美しく、参道までは行かずに、この「鳴かずの池」の写真を撮って帰ってきました。

高坂には、有名な「坂上田村麻呂の悪竜退治」の伝説があります。高坂小学校の校歌の1番「昔悪竜退治して功立てたる将軍が…」と歌われています。

その時、退治された悪竜の首を置いたために、カエルが怖がって住みつかないから「鳴かずの池」と言われているのだそうです。

池の中にある瓦屋根の建物が、弁天堂。中には石の弁財天が安置してありました。これは新しく見えました。

池の手前の斜面に板碑がありました。梵字が刻まれています。1368年に建てられたとのことで、意外に古いものだったので、ちょっと驚きました。

もっとも、このあたりは、 岩殿山正法寺も比企氏と源頼朝と関係がありますし、平安時代末期から鎌倉時代に活躍した多くの人物と関係の深い土地柄でもあるのでしょう。  

考えてみたら、ピアノ教室のすぐ近くには「鎌倉街道」もあるし、高坂駅東側には秩父氏の一族であるという高坂氏の館跡もあります。

自転車でちょっと出かけただけで、こんなに歴史を感じさせる事物がたくさんある場所に住んでいることにも、驚くとともに、うれしさを感じました。

2019.03.22

坂戸北浅羽の安行寒桜を見てきました

以前、坂戸に住んでいる方から、一足早く花が咲く桜の並木が、越辺川の土手沿いにあるというお話は聞いたことがありました。

今まで、行ったことはなかったのですが、暖かな春の日に誘われて、思い立って場所を調べて、見に行ってきました。

安行寒桜という種類なのだそうで、列植されている例はあまりないのだと、案内板に書いてありました。満開で、ちょうど見頃です。

全体にソメイヨシノよりも少し色が濃く、また中心のピンク色も濃くなっています。

蜂の羽音がずいぶん大きく聞こえて、それにも驚きました。あんな小さい蜂でも、たくさんいると、大きな音になるのですね。

身体の大きさと、羽ばたきの速さがほぼ同じだからでしょう、どの蜂の羽音も同じ位の高さの音。シの音だな、と思わずよけいなことを考えてしまいました。

約1.2キロにわたって植えられているのだそうで、端から端までを往復しました。

帰りがけには、土手沿いの道にも上がってみました。ここからの眺めもきれいです。車で行きましたが、自転車も楽しいかもしれません。

私は、高坂に近い下流側の駐車場に車を置きましたが、鳩山と入西を結ぶ橋のすぐ脇にある上流側の駐車場のほうが広く、たくさん車が止められます。

軽トラ市ということで、農家の方が野菜や花苗を売りに来ていました。

平日の昼間でしたが、意外に人出は多く、カメラを手に写真を撮る人、ワンちゃんを連れている人、小さいお子さんを連れている人、座ってゆっくりお花見を楽しんでいる人でにぎわっていました。

桜も、いろいろな種類があるのですね。一足早くお花見ができて、うれしく思いました。

2019.02.28

坂戸西光寺の梅

今年は、梅をちゃんと見ていない、と思いたち、坂戸にある西光寺というお寺に梅を見に行ってきました。

曹洞宗のお寺です。門の前には石の仁王像がありました。これは向かって左側の像です。

私もあちこちのお寺に行きましたが、石の仁王像はちょっと記憶がありません。とても珍しいものです。

門をくぐるとすぐにしだれ梅。向こうに鐘楼が見えます。

本堂前にもしだれ梅。花びらに厚みがあって、鐘楼前の梅の木とはまた違う風情がありました。

最初の写真は、この本堂前のしだれ梅の花をアップで撮ったものです。

門の外には白梅もありました。ちょうど見頃で、美しい。梅は、桜ほどの華やかさはありませんが、風情があって大好きです。

近くには大宮住吉神社。例大祭で御神楽を奉納するのだそうです。今まで、知らなかったのですが、ぜひ見てみたいと思いました。

大きな杉の木がたくさんあり、神域にふさわしい静かな雰囲気でした。

大宮住吉神社にあった桜と思われる花。幹の様子からすると桜なのですが、もうこの時期にこんなに咲く種類もあるのですね。近くの土手に河津桜を植えているようですが、これもそうなのでしょうか。

曇ってはいましたが、もう、それほど寒くはなく、ちょっと散歩をする感じで歩くにはちょうど良い陽気で、楽しめました。