ピアノ教室

新1年生の初めてのピアノレッスン

こんにちは。

昨日の朝、ちょっと外出した折に、ランドセルをしょった子ども達と、保護者の方が一緒に歩いている姿をたくさん見かけました。

この辺りは、今回小学校の学区変更があった地域なので、通学路の確認をする日だったのでしょうね。

カラフルなランドセルをしょって、入学の日を心待ちにしていることでしょう。

 

金曜日、そんな新1年生になる女の子の初めてのレッスンでした。

体験レッスンの時、とてもしっかりした、お子さんだということはよくわかりました。

お返事もとてもしっかり、「はい」と大きな声でできます。

まず、ごあいさつをしたあと、毎日ピアノの練習をするお約束。

楽譜の勉強をするので音楽ドリルの宿題をするお約束。

 

実際に音楽ドリルを開いて勉強を始めました。

なぞること、色を塗ること、両方ともとても上手です。

ト音記号も上手になぞれました。

音楽ドリルで真ん中の「ド」を確認。鍵盤の位置も確認。

 

実際にピアノに移動して弾いてみます。

真ん中のドはすぐに見つかりました。

脱力をして中指で弾きます。

1オクターブ上のドを探してもらおうと「右側で、次のドはどこかな?」と聞くとすぐ分かりました。

真ん中のド→1オクターブ上のド→真ん中のドという移動を右手で練習。

今度は左手で、真ん中のド→1オクターブ下のド→真ん中のドの練習。

「大切なのは、音を聞くことと、良い手の形で弾くことだよ。」と言うと、ここでもしっかり「はい」

 

お手玉も選んで、チューリップのうたを歌いながら、いっしょに遊びました。

手と指を鍛えるために、お手玉をギューッと握ってパッと開く練習もしました。

 

最後にテーブルで、まとめをしました。

レッスンノートに、本人に確認しながら私がポイントを書いていきます。

「今日、習ったピアノを弾くときに大切なことは何だった?」

「手をぶらぶらさせてから弾く。」

宿題の確認をして、終わりです。

最後のごあいさつもしっかりできました。

これからのレッスンが楽しみです。

 

レッスン室に絵本を置きました

こんにちは。

お教室に、子どもの本を置きました。

生徒さんの弟さんや妹さんが同席することが増えてきました。

3歳にならないお子さんの場合、お兄さんお姉さんのレッスン時間30分間、あきずに待つことが難しいように思ったからです。

 

息子が小さかった頃の本ですが、高校生になった時に息子自身が「どうしても取っておきたいもの」のみ残し、片づけました。

今回本棚にあるのは、その息子厳選絵本を中心に、私がその後仕事で使ったもの、私の趣味で残しておきたかったものです。

古い本ですが、昨日レッスン室に運んで背表紙をながめると、いっしょに絵本を読んで楽しんでいた頃のことが思い出されてきました。

 

五味太郎さんの「きんぎょがにげた」も大好きで、よく読んでいました。

この間、郵便局に行ったら、この絵を使った切手があって、びっくりしました。

きんぎょが金魚鉢から出て、あっちこっちににげていきます。

似たようなもののなかにまぎれていて、「どこかな?」といっしょに探しながら見ていました。

 

パット=ハッチンスという人の「ロージーのおさんぽ」も親子ともに大のお気に入りでした。

ロージーというめんどりがおさんぽしているお話で、字のところには、ロージーのおさんぽのことしか書かれていません。

ところが、ロージーをねらって後ろをきつねがついてきているのです。

そんなことは全くきがつかないロージーはおさんぽを楽しんでいるのですが…。

きつねの様子は絵に描かれているだけですが、これがとても楽しい。

これも、何度読んでも「絵本ならではの」楽しみにあふれた本です。

 

待っている時間に、新しい絵本との出会いがあったり、楽しい絵本の時間があればうれしく思います。

この時期は少しゆったりしたペースで

こんにちは。

入学、進級をひかえ、大きく環境の変わるお子さんもいらっしゃると思います。

特に、幼稚園・保育園から小学校に入学するお子さんはそうですね。

環境、激変します。

 

昨日、レッスンに来た新1年生。

小学校の入学式はまだですが、年度が変わって保育園を卒業して学童保育に行き始めました。

保育園のお昼寝がなくなった段階で、夜のレッスン時に時々眠そうだったのですが、昨日は最初、本当に元気がありませんでした。

「どうしたの?」と聞くと、お母さまが

「学童に行き始めて、ちょっと疲れてさっき、眠ってしまっていたんです。でも、ピアノを頑張る、ということで来たのですが…。」

 

確かに、最初はとても眠そうでした。

ですから、いつもとメニューの順番を変えて「うたあそび」から。

「ことりのうた」を歌って踊って、タンバリンでリズム打ちをして。

次の「きらきらぼし」を歌って、踊って。

ようやく少し目が覚めてきた感じでした。

その後の音楽ドリルと、ピアノは頑張っていつもと同じようにできました。

お迎えに来たお母さまに「ことりのうた、気に入った。」と言って、歌っていました。

 

保育園では一番年上だったので、1日の過ごし方も分かっているし、体力的にも十分です。

学童になると一番年下になりますし、5年生もいるそうですので、やはり体力的にも最初は厳しいのでしょう。

まして新しい環境ですから、とても緊張していたのだと思います。

 

慣れるまでの最初の期間は、いろいろな物事を可能な限り少なめにして、お家では少しゆったりしたペースで過ごせるといいですね。

2ヶ月もすれば、慣れて、また元気いっぱいになります。

さんかく鉛筆を買ってきました。

 

こんにちは。

ここのところで、新小学校1年生の入会が続いています。

鉛筆の持ち方がだいじだな、と感じる機会があったので、おんがくドリルを勉強するとき使うように、さんかく鉛筆を買ってきました。

 

中学生を教えていた時も、時々、筆記用具の持ち方の指導もしていました。

でも、残念ながら小学校6年間のくせは、そう簡単には直りません。

正しい持ち方だと、長時間書いても疲れませんし、スムーズに書けます。

やはり、何事も最初が肝心、と思ったのです。

 

この鉛筆、さんかくの側面にそれぞれ、お父さん、お母さん、お兄さんの絵が描いてあります。

削る部分が、右利きと左利きとで違っていて、上の写真は右利き用に削ってあります。

親指をお父さんの絵の側面に、人差し指をお母さんの絵の側面に、中指をお兄さんの絵の側面に置いて持つと正しく持てるようになっています。

これ、すごく感心しました。

よく工夫されています。

濃さは6Bなので、かなり柔らかめ。

でも、小学校に上がるくらいのお子さんには、ちょうど良いのかもしれません。

軽く持ってもしっかり書けます。

 

合わせてもう一つ、「もちかたくん」という普通の鉛筆に差し込むタイプの道具も買ってみました。

こちらはこうなります。

どの鉛筆にも使えるのがメリットです。

これも、正しい持ち方が意識できるので、すぐれものです。

ただ、ここが親指で、ここが人差し指で…と少し考えながら使うので、お教室ではさんかく鉛筆を使っていきます。

 

さっそく火曜日のレッスンのときに出しておいたら、幼稚園の年長さん(4月ですから進級しました!)が

「あ、こどものえんぴつだ。」

「でもね、わたしふつうのえんぴつもつかえるよ。」

「どうしてここにあるの?」

と興味津々で使っていました。

 

新学期、ぴかぴかの1年生が、楽しく学校に行けますように。

勉強も楽しくなりますように。

心から願っています。

「ピアノって脳トレですね」大人の生徒さんの言葉

こんにちは。

ここのところで、新入学、進級のシーズンを迎え、たうらピアノ教室でもレッスン時間の変更希望が出ています。

「お知らせ」のページにできるだけ最新の情報を載せるようにしますね。

新規入会や、レッスン時間変更のご希望がある場合は、先にご覧になってからおっしゃっていただけると、スムーズだと思います。

 

昨日の大人の方のレッスンでは、「エーデルワイス」の連弾をしました。

楽譜は、写真の「オトナのピアノ」を使っています。

9月からピアノを始められ、12月からはお仕事や家事でお忙しい中、継続して毎週通っていらっしゃいます。

エーデルワイスも、最初は指をずっと見ていました。

前回のレッスンで、「ゆっくりでいいので、楽譜を見ながら弾きましょう。」とお話しし、楽譜でどこを弾いているか、確認しながら弾く練習をしました。

昨日は、「指を見ないで弾けます。」とおっしゃって、ずいぶん滑らかに弾けるようになっていました。

最後にまとめで連弾を2回弾いておわりました。

曲が弾けるようになると、楽しいですね。

 

次の曲は、「ドレミの歌」

ここは右手で、ここは左手で…と確認しながら一緒に譜読みをしていきました。

コーラスをしていらっしゃるので、譜読みは早くて、すぐお分かりになります。

2回、一緒に譜読みをしながらゆっくり練習しました。

「これ、脳トレになりますね。」

「ここは右手でここは左手で…手を見るし、楽譜を見るし、あっちこっち考えるし。」

 

本当にその通りです。

左右両方の手を使いますし、楽譜を見て弾くということは一瞬でも覚えていなくてはなりませんから、脳のワーキングメモリを使うことになります。

まさに脳トレ!

連弾となると、伴奏の音も聴いていくことになりますから、さらに脳を刺激しますね。

 

一曲が仕上がり、また次の曲に取りかかる、ということで「頑張ります。」と帰っていかれました。

2018.03.30

ピアノの練習はいつするのが良い?お母さまの声かけ

こんにちは。

風が強いですね。桜の花が散らないと良いのですが。

 

さて、面談、火曜日にすべて終了しました。

保護者の皆様、お忙しいところ、ありがとうございました。

小学校高学年ともなると、保護者と先生と3人でとなったとき、ちょっと普段と違う顔の見える時がありました。

やっぱりお兄さんお姉さんだな、と小さいお子さんとは違った段階であることを実感し、成長ぶりにほほえましくなりました。

 

幼稚園の生徒さんの面談で、練習時間の話題が出ました。

いつもとてもよく練習してくるので、そのことについて伺ったのですが、自分からピアノに向かうとのこと。

レッスンに来始めた頃は、夕食後に練習していたそうです。

その頃は、お母さまが声かけをしないと忘れてしまっていたそうです。

そこで、お母さまが「おやつの後と、夕食後と、どっちがいい?」と練習時間をいつにするか生徒さんに聞きました。

生徒さん自身が「おやつの後にする。」と決めて、そこから習慣化したのだそうです。

遊びに行っている時でも、一度おやつに戻ってきて、「おやつを食べたらピアノを弾いています。」とのことでした。

 

お母さまの声かけに感心しました。

「やりなさい。」ではなくて「いつにする?」

生徒さん自身が決めることができました。

練習が人ごとから自分のこと、になったのですね。

ここに大きな意味があります。

やはり、自分のことだから自分で決めて実行していく。

これは、ピアノの練習にとどまらず、自己肯定感を育てる上でもとても大切なこと。

 

ピアノには、練習が欠かせません。

思うように練習の習慣がつかない時は、「いつだったら練習できるだろう?」と考えてみることはとても大切なことです。

人間の行動の約7割は、習慣だそうです。

良い習慣がつくように、そしてそれがお子さんの中でしっかり根付くように、保護者がサポートしていく。

これは、家庭学習でも同じですね。

とても良いお話を伺えて、うれしくなりました。

2018.03.29

お花見日和

こんにちは。

幼稚園も小学校も春休み。

昼間の街中でも、幼稚園児や小学生の姿を見かけます。

今日は、ピアノの話ではなくて、桜のことを書きますね。

 

昨日は本当にお花見日和の良いお天気でした。

お天気に誘われて、近場ですが、あちこちの桜を見に行きました。

東松山の上沼の桜。

お花見の人もけっこういました。

お子さん連れで、桜の木の下でお弁当を食べていました。

ちょうど良い咲き具合で、気温も快適。

 

下沼も見たのですが、写真を撮るのをわすれてしまいました。

上沼よりも、少し早めに咲き始めたのでしょう、もうちらほらと花びらが舞っていました。

 

夕方に用事があって自転車で高坂活動センターに行きました。消防署横のサイクリングロードから見た桜。

自転車に乗るのにも、とても良いお天気。

今年は、筋トレをするようになり、体力増進が目標。

3月に入って活動量計を買って腕につけてから、1日の運動量を気にするようにもなりました。

電動アシスト付きのクロスバイクは、坂道にはアシストしてくれるし、私にとってはちょうど良い強度の有酸素運動になるので、できるだけ乗るようにしています。

 

でも、帰宅して雨戸を閉めながらふと見ると、お隣の桜も満開。

1本でこの存在感!

2階から見ると、花の高さが目の前のちょうど良い位置にあって、とてもきれいでした。

しかも、夜空にはお月様。風情がありました。

気がついた時間が遅くて、今朝写真を撮ったので逆光になっていますが。

 

桜三昧の1日でした。四季がはっきりしている日本ならではの、すばらしい景色が味わえました。

2018.03.25

人前で発表することの意味

こんにちは。

庭のユキヤナギもかなり花開いてきました。

そろそろ都内は桜が満開とか。

今日は、ちょうど同門の方達とのオフ会(勉強会)で御茶ノ水に行くので、満開の桜が見られるかもしれません。

 

さて、今日は、発表会について少し書きますね。

「100回の練習より1回の本番」などと言われることがありますが、人前で弾くという「本番」を経験することで得られることがたくさんあります。

ピアノ教室で発表会がおこなわれるのも、本番を経験することでとても上達するからです。

たうらピアノ教室も、生徒さんが増えてきたので、まず「クリスマス会」の形で12月に内輪の発表会を企画することにしました。

 

では、どうして発表会を経験することで上達するのでしょうか。

まず、人前で弾くためにはそれなりの水準にしていこうと考えます。

そうすると、事前の練習が変わってきます。

本番までの日数を考え、ある程度計画を立てることになります。

次に練習そのものも普段より細かい部分まで意識しておこなうことになります。

結果的に自分自身の演奏を客観的にとらえる力がついてきます。

 

実際に演奏するときには、緊張感の中でも力が発揮できるようにする訓練になります。

適度な緊張はパフォーマンスを高め、過度な緊張の中ではパフォーマンスは落ちる

「過度」にならず、「適度」に緊張していくこと、それ自体、慣れがかなり影響しているように思います。

 

ゴールを見据えた計画力、自分自身の状態を客観的に見る力、緊張をうまくコントロールする力。

特にお子さんにとっては、これらを身につけられると、これからの人生でもとても役に立ちますね。

入学試験・入社試験など、もっと大きなプレッシャーの中で力を発揮することが求められる時に、役立つ力だからです。

 

私にとっても、3習慣後に本番を迎えるというちょうど良いタイミングですので、暗譜で弾こうと計画していました。

自分なりに、今日の段階でどの程度のパフォーマンスができるか?ちょっと楽しみでもあります。

2018.03.24

保護者面談、続いています

こんにちは。

3週間ほど前に買った桜の枝。

花瓶にさして、最初は玄関に飾っていたのですが、お花を入れ替えたのでキッチンの出窓に移動。

ふと気付くとつぼみがふくらんでいて、ついに昨日、一輪花が開きました。

 

学年末の保護者面談、続いています。

目的は、年度替わりの節目に、できたこと、成長したことをみんなでふり返ること。

日本人は「謙虚であること」を重んじるので、ついつい「まだできていないこと」ばかり見てしまいがちです。

でも、「できたこと」「成長したこと」を意識すると、「次はこれをやってみよう」という心のエネルギーが出てきます。

 

昨日も面談をおこないました。

保育園の年長さん。自分で「お勉強をがんばった。」

おんがくドリルの宿題は、毎回、きちんとやってきました。

お母さまに伺うと、ほとんど声かけすることなく、自分でドリルを持ってきてやっていたとのこと。

この「宿題を自分からする習慣がついた」というのは次に小学校へ上がって家庭学習をしていく時にも役立ちます。

とても大きな成長ですね。

 

5年生の、とても上手に弾ける生徒さん。

昨日のレッスンでも、腕の使い方を気をつけるように言ったところ、音の伸びが変わってきました。

とても理解力のあるお子さんです。

本人からは「譜読みが早くなった」「ペダルの使い方が上手になった」

本当にその通りです。

学校の伴奏者オーディションにも積極的に参加し、短期間のうちに自力で譜読みをする、という経験を通して、とても譜読みが早くなりました。

私からも

「細かいニュアンスをつけて表現していこう、ということが伝わってくる演奏になってきました」

ということをお伝えしました。

今はショパンのノクターンを練習していますが、とても大人びた演奏になってきています。

 

それぞれの生徒さんによって、今の状況は違います。

でも、それぞれの生徒さんが「できたこと」「成長したこと」をしっかり意識できるようにする。

生徒さん自身が次に向けて「今度はこんなことをやってみたい」と考えていく。

そしてそれを実行していく。

そのサイクルをしっかりと作っていこうと思っています。

2018.03.19

ピアノを練習することと楽しむこと

こんにちは。

今日は、午前中にお墓参り、午後は自分のレッスンで都内へと、なかなか慌ただしい1日になりそうです。

 

今日は、少し練習することと楽しむことについて書きますね。

私がピアノ教室を始めるにあたって、どんな教室にしたいかを考えていたとき、一番大切にしたいと思ったのは、「ピアノ(音楽)を楽しむことを通して、人として成長していく」ということでした。

教室への想い」のページにくわしく書いたのですが、ピアノ教室もさまざまです。

でも、その中にあって、私は、自分の教室では「楽しむ」こと、「成長していく」こと、この2つを大切にしたいと考えました。

 

「楽しむ」と言っても、いろいろなレベルがあります。

音楽を楽しむというのは、受け身ではありません。

身体を使い、頭を使い、心で感じて初めて楽しめるものです。

そのために練習するわけですし、それを通して「成長」もしていくことができるのではないでしょうか。

毎日コツコツ練習してこそ「楽しむ」ための身体の使い方、頭の使い方が身についてきます。

 

同時に、練習の習慣をつけるための方法は、学習習慣をつけていく方法につながっていきます。

実際に、現在、私のピアノ教室でおこなっている方法は、今までに学んできた心理学や脳科学の研究結果をふまえ、中学校で教えていた経験の中で有効だったものです。

ですから、小さいお子さんのうちに、こういう方法に慣れていくことは、大きくなったときに必ず役に立ちます。

このあたりのことも、「成長していく」につながっています。

 

こう書くと、何だか「こうあるべき」のような、理屈先行のように感じるかもしれませんが、そうではないと思うのです。

世界中、どの民族にも必ず音楽を持っています。

それだけ音楽には人の本質につながる大切なものがある、ということですよね。

ですから、本来音楽はそこの中にいるだけで「楽しい」もの。

その楽しさを味わいながら、そしてより深く浸っていくために「練習」しつつ「成長」していく。

ピアノを通して、そんな体験を、生徒さんがたくさん積んでいけたら良いな、と考えています。