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今週、たくさん練習しました!

小1のTくん✨

音符ドリルも進んで
自分で読める音符が
たくさん👏

今回のクリスマス会🎄では
「カイト」がやりたい❗️
ということで、
頑張っています💪💥

お母様が
「言わなくても、毎日30分以上
練習しています」と
言っていました。

実際、前半は両手の譜読みが終わり
後半も、メロディーの右手は🎶
ほぼ弾ける状態なので
びっくりしました。

たくさん練習して
どんどん成長しています❗️❗️

 

「YELL」伴奏練習を頑張っています

先日、録画できなかった
中3Kちゃんの「YELL」🎶

今度は、ちゃんと
録画できました😊

合唱コンクールが
できるかどうかも
危ぶまれる現実😢

中3の合唱が、どれほど特別か
長年、担任してきた私には
よく分かります。

でも、その中でも
「今、できることをやる」と
一生懸命、練習している姿に
何とか歌が歌える状況に
なってほしいという思いで
いっぱいです🙏🙏

 

2021.09.03

9月の飾りはお月見

2学期が始まりました🎶

そして1日からずっと雨が降って☔️
涼しくなっています。

そんな中、玄関の飾りも
9月用に交換😊

一足早くお月見です🌾🌕💫

生徒さん達
「あ~!変わった!」
とすぐ気づきました❗️

お母さんのスマホで
写真を撮っていた生徒さんもいました

「お団子大きいね」🍡
と言われましたが
確かにうさぎの大きさと比べると🐰
お団子が大きいです

ちょっとしたことに気づいて、
楽しむこと。

これも大切なことですね!

クリスマス会の曲「千本桜」一足早く自分で譜読み

クリスマス会は、
好きな曲を選んで弾きます。

生徒さんたちは、それぞれ
あれがやりたい、これがいいかなと
候補を考えて決めていきます。

小3Aちゃんも
いろいろ考えて、最後に
「千本桜」が弾きたい
と決めました。

お家の方がひと足早く
楽譜を購入なさったので
自分で譜読みを始めました。

弾きたくて選んだ曲だけあって
少々の難しさはなんのその。

好きな曲が弾ける
クリスマス会ならではの
楽しさです。

合唱コンクールピアノ伴奏の練習開始

中3Kちゃん。
夏休み中も、部活動もあり、
塾もあり、
合間をぬって高校見学と
大忙しです💦

合唱コンクールの伴奏は
「絶対やりたい!」と
以前から言っていました🎹🎶

曲も決まり、練習開始。
当然、練習にも熱が入っています💪🔥

とても上手に弾けていて
動画をアップしようと思ったら
ビデオのスイッチを
2回押したらしく、
録画されていませんでした😢

残念ながら、違う日の写真ですが、
また上手に弾けた時に
録画して、アップしようと
思います❗️

新型コロナウィルス感染症も
心配で、合唱コンクールそのものの
開催も危ぶまれますが、
頑張っている姿を
応援したい!!
そんな気持ちでいっぱいです。

ペダルが上手になりました!

ピアノの良さを引き出すために
大切なペダル。

私自身、初めてペダルを使った曲を
弾けるようになったとき、
その響きにとても魅力を感じて
うれしかったことを
今でもよく覚えています。

でも、小学校低学年の
生徒さんにとって
手に加えて足も使うのは
最初はちょっと大変。

小3Hちゃん、
ペダルの練習を始めて
1ヶ月半が過ぎました。

最初は大変そうでしたが
もうすっかり慣れて
上手になりました。

「ピアノひけるよ!シニア3」の
「ホフマンの舟歌」

ペダルの踏みかえも
頑張って練習してきました。

 

自分で譜読みができた!

年長Tくん。
前回のレッスンから2週間
あったので、
自分で次の曲を
練習してきたとのこと👏

音符も確実に
読めるようになって、
リズムも3拍子が
分かるようになって
自信がついてきたのでしょう✨

最後の音を弾き終わって
すぐこちらを見て
「できたでしょ!」という
表情をしました😊

頑張ったね❗

 

2019.08.05

多くの人に支えられた発表会

昨日、第1回たうらピアノ教室発表会を行いました。第1回ということで、生徒さんたちも、初めての発表会ですし、準備をするこちらも初めて。

でも、それぞれの生徒さんが、ステージの上で精一杯の演奏をしてくれました。たくさんの方にご協力いただいて、無事、終えることができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

当日リハーサル

当日リハーサル。お花も、すでに飾ってあって、ステージの雰囲気は前回リハーサルともまた違います。

みんな、当然のことながら、緊張気味。いつもは絶対に暗譜で間違わないはずなのに、間違ってしまったり、今まで外したことのないところで、音を外したり。

ただ、1人当りのリハーサル時間を、長めに取れていたので、楽譜を見てもう一度練習したり、弾いているうちに落ち着いていつものペースを取り戻したりすることができました。

「鍵盤のタッチがいつもと違うから、戸惑ってしまって…。」と言っている生徒さんもいました。

確かに、教室のピアノよりは、やや深いところにポイントがあるので、そういう側面もあったと思います。でも、リハーサルでしっかり修正していました。

いよいよ本番

いよいよ本番です。今回は、私の妹に手伝いを依頼し、アナウンスを引き受けてもらっていました。

裏方では、保護者の皆さんと、今回、演奏しない大人の生徒の方にお手伝いをお願いし、小学校低学年の生徒さんの確認と、椅子や足台の出し入れ、調整をお願いしました。

皆さん、細々と気を配ってくださって、ほんとうにありがたく思いました。

そんな中での演奏。舞台脇では、ドキドキしながら待っている生徒さんの緊張が伝わってきました。

事前にお渡しした緊張コントロールを覚えてきて、手ぶらぶらをさせていたり、深呼吸をしていたりする生徒さんもいました。

私がとてもうれしく思ったのは、全員が、自分の精一杯の演奏を最後までしっかりできたこと。日頃の成果をしっかり発揮できたこと。

良いピアノ・良い調律

今回、教室のピアノをお願いしている調律師さんに、名古屋から来ていただきました。前日に来て、都内と千葉で調律をしたあと、鶴ヶ島に泊まって、発表会に備えてくださったとのこと。

会場のピアノは、YAMAHAのS400E。会場に初めて下見に行った時、触らせてもらったら、良いタッチ、良い音色だったので、うれしく思っていました。

昨日、調律に来てくださった調律師さんも、「 S400Eは、 とても良いピアノなんですよ。」とおっしゃっていました。「消耗も少ないし、状態が良いですね。」とも。

調律が終わって、ピアノを弾いてみると、先週土曜日のリハーサル時よりも、音が伸びる実感がありました。やはり、いつもの弾き方をよく知っていてくださる調律師さんの存在は、とても大きいと思い、わざわざ来てくださったことを本当にありがたく思いました。

たくさんの方に支えていただきました

今回の発表会、教室としても初めての発表会。たくさんの方々に支えていただき、ご協力いただいて開催できたイベントです。

生徒さん、ご家族の方、お手伝いをしてくださった方、調律師さん。会場のスタッフの方もとても親切で、分からないことは何でも教えてくれましたし、会場の特徴をふまえて、アドバイスもしてくれました。

片付けも、大人の生徒さんや保護者の方が、気をきかせてどんどんお手伝いをしてくださっていました。

たくさんの人の温かい気持ちに触れることができ、本当に感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました。これを励みに、よりいっそう、充実したレッスンができるように、努力していきます。

大人の方の体験レッスン

水曜日に、大人の方の体験レッスンをおこない、ご入会いただきました。

子育てと仕事の中で

趣味でピアノを弾いていきたい、とお考えの女性の方です。お子さんたちもだんだん大きくなってきましたが、まだまだ習い事の送り迎えなどもあり、手がかかる年齢。

お仕事もなさっているそうで、 多忙な毎日を送っていらっしゃいます。

ほんとうに、よく分かります。私もそうでしたから。毎日飛ぶように時間が過ぎていく、という感覚で過ごしていました。

でも、自分の好きなことをする時間も作っていきたい、とのことで、以前から習いたいと思っていたピアノを習う、ということへの一歩を踏み出されました。

ステップの小さい子ども用の教本

お話をうかがい、今回の体験レッスンでは「大人のための連弾曲集」からエーデルワイスを途中まで練習して、連弾してみました。

以前、少しの期間、ピアノを練習していたことがあったそうで、楽譜を読むことはスムーズにできていました。

時間が短かったので、半分まででしたが、伴奏をつけると、またちょっと違った雰囲気になりました。

教本は、「ピアノひけるよ!ジュニア」を使うことにしました。もしかしたら、小学生のお子さんと一緒に、歌ったり、弾いたり楽しめるかもしれません。

大人のためのピアノ教本もあるのですが、初めてピアノを習う方、あるいは長いブランクのある方にとっては、1つのステップが大きいと考えました。

特に、練習時間がなかなか取れない方の場合には、子どもさん用の教本を使って細かいステップで進めたほうが、逆に上達が速くなります。

自分のために時間を使う

育児をしつつ仕事をしている女性が増えてきました。ほんとうに忙しい毎日です。

でも、その中で、少し、自分のために時間を使っていくと、気持ちの面ではずいぶん違ってくるように思います。

私自身も、そうでした。1日20分くらいしか練習できませんでしたが、レッスンを録音して、通勤の車の中で聴くことも含め、「やりたいことをやっている」という感覚を持つことで、また、仕事を頑張ろう、と思うことができました。

今回の方も、「少ししか練習できないかもしれません」とおっしゃっていましたが、たとえ5分でも、自分がやりたいことに時間を使っていくことで、リフレッシュすることができます。

ついつい自分を後回しにしがちな方こそ、ぜひ、ピアノに限ったことではありませんが、ご自分のために時間を使っていただきたいと、改めて思いました。

小学生ご兄妹の体験レッスン

火曜日に、小学生のご兄妹の体験レッスンをし、ご入会いただきました。二人ともとてもしっかりしていて、ハキハキした受け答えのできるお子さんでした。

小学校1年生の体験レッスン

今までに、他のお教室でレッスンを受けていたので、「ぴあのどりーむ4」のなかから「おまつりがはじまるよ」と「森のおまつり」を聴かせてもらいました。

音符もしっかり読めていて、リズムも正しく、そして何より楽しそうに弾いています。よく練習している様子がわかりました。

姿勢と手の使い方の練習をしていきました。足を台にしっかりつけること。
いすに浅く腰をかけて、少しだけ前かがみになること。
親指が落ちないように手を鍵盤の上に載せること。

初めてでしたが、さっとできました。そのあとで、8分音符の部分をゆっくり練習してからもう一度弾いてみました。

さっき、少し不安定だった8分音符の部分が安定して、きれいに弾けるようになりました。

その後で、「うたあそび」。「おつかいありさん」を歌いながら、太鼓でリズム打ち。終わると、「これ、楽しい!」とうれしい一言でした。

小学校3年生のレッスン

お兄ちゃんも、「ぴあのどりーむ4」の中から「森のかもつれっしゃ」を聴かせてもらいました。

鉄道が大好きだそうで、とても楽しそうに弾いてくれました。和音の移動の部分で、少し迷いながら弾いていたので、一度通して弾いたあと、その部分を取り上げて、ゆっくり練習をしました。

手の使い方を確認して、休符の間に移動すること。どの音を、どの指で弾くかをあらかじめ決めておくこと。何回か練習すると、とてもスムーズに弾けるようになりました。

最後に「うたあそび」。いっしょに歌って、リズム打ちをして、楽しみました。

楽しむこと、チャレンジすること

音楽は「音」を「楽しむ」こと。自分がピアノを演奏したり、歌ったりして、その中で「楽しい」と感じることがとても大切です。

いっしょに歌う、打楽器を使いながら歌う、などは、それ自体とても楽しい活動です。

それと同時に、日々の練習が必要になってきます。「今までできなかったことができるようになった」という、楽しさもあるからです。

こちらは、チャレンジすること、と言い換えてもいいかもしれません。子どもさんの場合には、自分で「これをやろう」と決めた時には、大人が驚くほどの集中力で大きく成長する場面があります。

発表会も間近に迫ってきました。ここまでの練習を通して、生徒さんの成長ぶりを見ることができています。

「楽しむこと」「チャレンジすること」を大切に、また、レッスンしていきます。